今日、9月11日に投票となる第44回衆議院選挙の公示が行われた。


その数総数1132人。

簡単な倍率で言うと2.4倍(この計算では本当はいけません)の争い。


定数300の小選挙区に989人、

定数180の比例選挙区に779人

(比例選単独143人、

小選挙区との重複立候補636人)となり、

競争率は

小選挙区選3・3倍(前回3・4倍)、

比例選4・3倍(同4・1倍)となった。


そして今回は2大政党化の流れが明確に表れます。


自民、民主両党の公認候補が対決する小選挙区は280選挙区にのぼり、

前回の246から大幅に増えました。


769億円のドラマ。どうなるのでしょうか?


フェンシング

こんな感じですね。