土曜日の事である。


去年大学を卒業した先輩と飲みに行った。


場所は六本木の予定が改装中だったため、西麻布へ。


色んな事を話して帰る際のことである。


 この方、歩きながら通り過ぎる車の車種や値段を即座に当てるのである。

以前も渋谷で一緒に話していると目に入った車を指して

「nandarou8(私)、この車いくらすると思う?一発で当てたら凄いと思うよ。」


そこにあった車を見て

「200万位ですか?」

「ううん、2800万」

「えっ!!!(人目もはばからず大声で驚く)」

ひゃー、2800万ですと?!いやはや、物の値段とはよくわからんですわい。

そして今回、「あれは~だ」とか「これは~だ」と意図も簡単に話す先輩。

凄い、あんた凄すぎるよ・・・

男たる者、車の知識の一つでも頭にいれとかんといけんのですかいな?と感じました。


深夜の世界水泳を見て「シンクロの審査基準ってようわからん」と思った夜明けでした。ではまた。