生徒にとって教師は学校では親であり、

教師にとっては子どもである。

叱らなくてはいけない時は、涙を呑んで叱り、

また、いい事をしたときはとてつもなくほめてやればいい。

ただ、それだけ。

されど、それが難しいのだ。