フランスが国民投票によってEU憲法批准を退けた。

つまり「NON」である。

経済状態が悪化している上に安価な労働力の流入が懸念され、10%の大差がついた。

物事には「名目」と「本音」が垣間見える。

今回も連結によってアメリカと対等に立ちたい世界的な「名目」

そして国内の情勢を少しでも悪化させたくない「本音」。

やはり国民は「本音」が大事ですわな。

ではまた。