今号のSpecial interviewの杉山愛sanの記事からですキラキラ


今の実力を「維持しよう」としていると、結果として、
落ちていくばかりなんです。キープしようという意識ではだめ。
どんどん若い選手は出てくるし、ほかの選手たちは少しでも


「うまく、強く」なりたいと思って出てきますから、
その中では自分も、
もっと上へ上へと思って練習しないとついてはいけません。


<とはいえ10年以上、同じ仕事に取り組んでいれば、モチベーションを高いまま
持ち続けるのは、相当大変なこと。/編集部>


新しいトレーニングを取り入れるとか、打ち方をもっと効率化させるとか、特に
キャリアの後半は、年齢に合ったトレーニングに変えるとか。次から次へと
出てくる課題が。私の場合はモチベーションにつながっていました。


テニスは持久力も瞬発力も求められるから、トレーニングにもたくさん種類がある。
しかも自分に合っているはずのトレーニングでも、同じことばかりしていると
筋肉が慣れてしまって、効果が薄くなってくるんです。それは精神的にも同じこと。


常に進化していること、それを意識するようにしていました。
あとはバランスです。プロテニスプレーヤーだからといって、それ以外のライフを
犠牲にしていては、長いスパンでは頑張ることはできなかったと思います。


抜粋以上です。ウィークディのoneスタイルの理想はこんなカンジです宝石赤



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