先日、オットのお友達ご夫妻とお食事に行ったの。
数年前にお母さまが登山中遭難されて未だ行方不明中。
7年経たないと死亡宣告ができないって
当時から聞いてはいたんだけど。
後数年でその7年。
7年経った時に裁判所へ届を出したら
そのまた半年後から届出を受けて調査等をして
死亡宣告になるんだとか。
オットと同い年のお友達のお母さまなので
遭難当時は70代だったけど、
あれから数年経った現在は80代。
「ルール」とは言え、どうよ?と思ったのが・・・
年金が停止されるのは納得。
固定資産税もお母さま名義のまま納税。
これもまぁ「土地・建物」があるから仕方ない。
介護保険料・後期高齢者保健料も納付。
コレ納得できないなぁ・・・と。
介護保険料って基本年金から天引きでしょ?
天引き先がないから現金納付。
で、行方不明中なので当然行政サービスは受けない。
なのに・・・
納付義務があるって。
年金停止されてるならコレも一旦停止でよくない?
万が一、見つかってご健在だったら
過去の分も含めて納付なら・・・ねぇ・・・と
お友達も仰ってるくらい。
納付義務が「ルール」なのは当然なんだけど・・・
生死がグレー(今回の場合は亡くなってるコトが前提)の場合も
納付義務があるって・・・ねぇ・・・
なんか納得できないわって思っちゃった。