以前から・・・
義弟の独特な言い回しの「日本語」に違和感があるわたし。
幻視・幻聴は「(あっちに)ひっぱられる」とか
副作用だと言い張った身体が硬直するを
「ツタンカーメンになったみたい」とか・・・ね。
その他にもやたら小難しい言い回しを
使いたがったりしてたのよ。
この1年くらいは兄に・・・
普通の表現で説明しろ。
って言われて独特な表現はなかったんだけど・・・
前回の診察時に・・・
おぼろげな希望なんですけど、
3~5年くらいでA型作業所に
移行したいと思ってます。
って言うの。
「おぼろげな希望」・・・
違和感あるのわたしだけ?
『おぼろげ』って過去にあったコトや
知ってる・実際のモノに対して・・・
例えば続く言葉として《記憶》だったり
《見える》が続くイメージで
今回のように今後の希望・未来のコトを言うなら・・・
漠然と
がしっくりくるんだと思うの。
「おぼろげ」も「漠然」も似たイミでは
あると思うから日本語として間違いでは
ないのかもしれないけど・・・
なんとなく聞いていて違和感があって仕方ない。
ただ単に・・・
3~5年後にA型作業所に通えるようになるのが希望です。
ぢゃダメだったのかしら?
「おぼろげ」とかつけないとカッコ悪いの?