JPCA認定パーソナルコーディネーター(R)の 森田みきです! 

池袋(豊島区)・赤羽(北区)・板橋区エリアを中心に活動しています


こんばんは! 昔読んでいた漫画を電子書籍で見つけてしまって、明け方まで一気読みしてしまい、睡眠不足でグウタラした1日を過ごしてしまいました。 そんな日は物思いにふけってこんなことを考えていたのです。


アラフィフ、アラフォーになって気付いたことですが、手持ちのお洋服に対して、似合うモノが変わってきたなぁ~と思うことってないですか? 『この服、なんだか似合わなくなってきた』 『タンスの中のものが何となく今までの自分と違う』 と感じ始めた日・・・

私は自分なりに、体型が変わったからかな? 年齢を重ねて肌の色がくすんで似合う色が変わったのかな?と不安になり、ファッション雑誌を買いまくっていました。けれど雑誌ではスタイルの良いモデルさんが載っているので、自分に当てはめるとなるとキビシイ現実。お財布にはもっとキビシイ(笑)


巷には○○診断という多岐に渡るファッション診断もあり、興味はありつつも踏み切れない自分がいる。 診断を受けると自分に似合うものが分かってくるので、手持ち服の断捨離もしやすいですし、買い物に行っても無駄な買い物が少なくなります。


私の場合、似合うと分かるものだけを揃えていくと、 「Vネックのもの」 「パリッとしたシャツ」 「高級感のあるもの」 等に絞られていきます。 確かに似合うのでしょうが、似たり寄ったりのものがタンスの中に増えていくだけで面白みがなくなってしまう気がするんです。


似合う服が自分の 「なりたいファッション」 「着たい洋服」 ではないと感じることもあります。 私は毎日その日着るものを選ぶ時、その時の気持ちが反映されることが多いです。 極端に言えば、その時の気持ちが投影されたもの。 似合うからといってその日の気持ちではない服を着ても気持ちはハッピーを感じません。


去年は毎日のように穿いていたGパンを穿く回数を減らして、あまり手にしなかったスカートに挑戦するようになったことで、女性らしいスタイルが好きになりました。私にはタイトスカートが似合うと知って、タイトスカートばかり買っていましたが、プリーツスカートを穿いてみたら変じゃない! 逆に自分の気持ちにはプリーツスカートの女性らしさの方が好きと思ったので、穿くとハッピーに感じました。


今までピンク色のお洋服なんて購入することはなかったのに、挑戦してみたいと思い、着てみたら!意外や意外、受け入れることができました。一口にピンク色といっても色々ありますから、似合うピンク色を身に着ければ気分が上がるということも分かりました。


自分がどうありたいか? ということを考えることで今まで選ばなかった色やデザインに挑戦する意識が芽生えるとおしゃれすることが楽しく思えます。 これ、実際私が経験したことなので強く言えます!本当はこういう服を着たいのに・・・こういう色も着たいのに・・・って思っていたら勇気の一歩踏み出してみてください。


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