続きです。
夫から、これらを捨ててもらうよう、言ってもらった。
嫁は、廊下で聞いていたので、現場を見ていないが、
義母、この中のどれかを、舐めてみたようだ
「ほら、食べられるわよ。使うから、しまっておく」
「じゃあ、見えるところに出しておいて。しまったら、また忘れちゃうだろう?」
「なんで、しまって置いたらダメなのよ!場所を開けて、何をしたいの?」
「なんも?ゴミをしまっておいてどうするんだ?って、言ってるの」
「…だって!食糧庫だって、すっからかんじゃないの」
やっぱり、そうだ
食べられるかどうかは問題でなく、食糧庫が埋まっていることが重要なのだ。
以前にも書いたが、義母ご自慢の巨大なパントリー(食糧庫)。
そこが埋まっていることに、ステイタスを感じていたのではないかby
なるほど…いや、わからん
「すっからかんって…食べられないゴミを入れておくの?」
「アナタだってね!庭に、切った木がゴロゴロ転がってるじゃない!みっともない!
50センチに切って、ゴミに捨てなさいよ!」
夫に反撃したくて、庭の文句を持ち出してきた。
「気になるなら、どうぞご自分でゴミに出してくださいって、毎回言ってる!」
「だって、アナタが切ったんじゃない!転がしっぱなしで!」
義父が植えた沢山の木、夫は好きで切ってるんじゃないのに…
「そっちこそ、庭をなんとかしろよ!このビンも、捨てて」
「捨てない」
あとから、夫に、義母が舐めたのは何か、聞いた。
「え?右端のカリン漬だよ。オレが蓋開けて、差し出したから」
どうやって?
「指ツッコんで、なめた」
カリン漬のビン、製造年月日が消えずに残っていた。
1989年(32年前)
茶色でドロッとしていて、近くで見るともっとヤバい
義母によって、また仕舞われましたが、たぶん、食べないでしょう。
捨てられるのがイヤなだけ、だからね。
┐(´д`)┌ヤレヤレ
嫁がコッソリ捨てるか、
年末年始に義姉が来たら、シレっと出して置こうかな。
最後に、製造年月日、証拠に写真載せますが…閲覧注意
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