介護とは関係のない、私のある朝のはなし。
夫は、5時台に一人で支度をして、出社するので、登場しない。
私は、6時過ぎに起きて、朝食や弁当の支度。
6時半に、中二の三女の寝室から、大音量のアラームが聞こえてくる。
見に行くと、当の本人は
7時前に家を出るのに…
部活の大会前で、朝練習があるのに、何度か寝坊して、サボっている。
起きなければと思っていると、本人談。
それなのに、遅くまで起きている。
話し合って、自分で起きる、母は起こさないと決めた。
自分で決めて動いて、結果や責任は、自分で引き受けましょう
しかし、それはそれで、やきもきする
早く寝ないから、起きられないんだよ!
ココで起こしたら、遅く寝てもなんとかなると思われる、起こしちゃダメだ。
この日は、6:50にようやく起床。ホッ
「すごい雨降ってるから、車で送って行って
」
寝坊では送らないが、大雨だと送る。
娘には、ラッキーな天候だった。
これまた起きない小4四女に、声を掛けた。
「三女を中学校に送ってくるから、声を掛けるのはこれで最後だよ、もう7時だからね!」
車で5分の中学校へ出発~
7:15家に戻ると、四女が支度をしていた。ホッ
7:20に、集団登校で、小学校へ。
雨も小降りになり、良かった。
家に残るは、高校生二人
この二人は、同じ高校に、自転車で通っている(約25分)。
しかし、この日は雨なので、車で送る(約10分)。
(電車とバスだと、1時間以上)
洗濯機を回し、
7:40、さあ、自分の朝食を、と思ったら!
四女の水筒の、ゴムパッキンが外れて、キッチンに落ちていた
ひえ~
これ、お茶があふれてきて、
顔から被ってしまうか、教科書を濡らしてしまうパターンだ!
「小学校に行って、パッキン付けてくる。戻ったら、高校行くから、用意しておいてよ!」
バタバタと階下に降りる。
「あれ―、また嫁ちゃん出掛けるの?どうしたの?」
「ゴメン、超~急いでるの。説明はあとで!」
高校より近いのに、道が混んでる小学校へ
校舎に入れてもらい、4年1組の教室で、娘を呼んでもらう。
「お茶、こぼれてきて、ハンカチがびしょびしょだよ」
なんとか、パッキン付けはクリア
家に戻ったその足で、ギリギリで高校へ出発
この日の朝は、
中学校、小学校、高校と、全部の学校に行く派目になってしまった
ミッションクリアで、家に戻ると、
義母は、忘れずに、ゴミ捨てをしていた、ホッ
義父も、デイの支度がしてあった、ホッ
洗濯を干して、用事があったので、9時半に出かけ、自分の約束にも間に合った、ホッ
あー、疲れた
なにがイチバン疲れるって、
義母が、嫁が出入りするたびに、「どうしたの?」と聞いてくること。
それと、
三女が、夜早く寝て、朝ちゃんと起きて部活に行ってくれれば!
大会まで、あと一週間
みんなを送り出したあと、ゆっくりとクッキーでも食べたいな~
このDEAN&DELUCAの缶はシンプルで、裁縫箱にしている