嫁、買い物に行く予定が、昨日は風が強くて渋ってしまい、

ようやく2時半ごろに、重い腰をあげた。

 

義母に伝えようとしたら、家の中にいない。

この強風の中、庭で何やら草を取っていた。

 

お母さん「やっと買い物に行ってくるね」

 

おばあちゃん「ああ、行くのね」

 

お母さん「こんなに風が強いのに、草取り?がんばるね」

 

余計なことを言わずに、サッサと買い物に行くべきだった。

 

おばあちゃん「だって、ふっと見たら、庭がひどいことになってるんだもん、見てよこれ右差し富士山

 

義母が草を取っていたのと反対方向に、『草と枝の山富士山』があった。

 

 

 ぶーぶーぶーぶーぶーぶー

 

この山は、週末に夫お父さんが、

義母エリアの、立ち枯れた秋の小菊と、通路に伸びていた枝を切って、置いたものだ。

 

お母さん「義母エリアの木なんて、どうして切ったの?それもあんな山にしたら、怒るのわかってて」

 

お父さん「いつまでも切らないからだよ。あとは自分で片付けるように、山にしておけば、怒って片付けるだろう?」

 

 

 ぶーぶーぶーぶーぶーぶー

 

 

おばあちゃん「だから見に来たのよ、なによこれ、あーだこーだ

 

あ~、また夫への文句が始まった…嫁、義母が話しているのに、被せた。

 

お母さん「はい、行ってきまーす!」

 

文句を言っている義母を無視して、ドアを閉めた。

それでも、扉の向こうで、義母は何かを言っていたが、嫁は、無視して立ち去った。

 

お母さん「買い物に、行ってきまぁす!」

 

 

なんて感じの悪い嫁グラサン

人が話しているのを無視して、ドアを閉めて、いなくなった。

 

 

ちょっと前までは、「夫のグチは聞きたくありません」お母さんあせると返していたのですが↓

 

 

しばらくすると、また、めげずに来る。

というより、前に聞きたくありませんって言われたことも、忘れてるんだよね笑い泣き

また、グチを聞かされる羽目にガーン

 

 

先日、いっそ話を聞かずに逃げたって、ひどい嫁には変わりないのでは?と、

試しに、「あー…」お母さんと言って、話の途中で二階に逃げてみたら、

 

あら、スッキリ―爆  笑晴れ

 

義母が何か言っていても、強制フェードアウト。

話の途中でいなくなる、ひどい嫁だと言われても、「そうね」と認めよう、と思ったら、

ものすごい、楽になりました。

 

よいこはマネしてはいけません手