今日も、2階に上がってきて、訴えてきた。

 

おばあちゃん「まだ、納得いかないのよ」

 

お母さん「お昼寝してたんじゃないの?何を悩んでるの?」

 

おばあちゃん「前に、泊ってきたことよ。2日ぐらい、泊ってきたでしょ?

あれは、何で泊りに行くことになったの?」

 

お母さん「…それは、こっちが聞きたいなあ」

 

 

まだ、悩んでいるのかもやもや

 

 

夜に泊まりに行ったのに、起きたら自分の部屋で、

どうやって帰ってきたのかわからない。

荷物はどうしたのか?支払いはどうしたのか?

 

 

この話、何度も聞いている笑い泣き

 

夢だったんだよ、と言っても信じてもらえなくて、

義母は、あきらめず、考えたり、証拠を探したり、しているもやもや

 

そんなに信じていたいなら、否定しないでおこうかと思って、

のらりくらりと話を聞いて、しまいには別の話題に変えて、

ここ最近は、応対してきた。

 

それに、先日は、「もうあきらめたわ」おばあちゃんと言っていたのに、

全然、あきらめてないじゃんガーン(早くあきらめて~あせる

 

 

お母さん「考えても考えても、つじつまが合わないんでしょ?それで悩んでるのね」

 

おばあちゃん「そうよ、この妄想はどこから来るのかしら」

 

お母さん「今、妄想って言った!?やっぱり泊ってきたのは、妄想でしょ?」

 

おばあちゃん「違うのよ。泊ってきたことは、妄想じゃないの。起きたら自分の部屋だったことが、妄想なの」

 

 

なんだコレ~叫び

 

 

この話、いつまでも続いても、なんにも良いことないよねチーン

ハッキリ、言ってあげたほうが、いいのかな。

 

お母さん「やっぱりさ、夢なんだよ。夢だと、つじつまが合うでしょ?

夢だったら、支払いもないから、心配しなくても大丈夫だよ?

夢だったのね、とは出来ない?」

 

おばあちゃん出来ないわ

 

 

来週の中ごろに、義母の一番信頼する義姉ビーグルあたまのRちゃんが来ることになっています。

Rちゃんに、よーく話を聞いてもらって!!

 

Rちゃん、あとは頼んだビックリマーク

 

それまでは、嫁は中継ぎ投手で、のらりくらりで繋いでおくから、

バシッと、抑え投手で、勝利を呼び込んで日本国旗