今朝は、8時頃ゆっくり起きてきて、義母が朝食も準備していた。

 

嫁が10時半ごろ、1階の義母のリビングに行くと、

椅子に座った義母が、うつむいて、頭を抱えていた。

 

本当に頭を抱えてる人って、あんまり見ることないよねびっくり

 

お母さん「どうしたの!?

 

おばあちゃん「やっぱりね、どうしてもわからなのガーン

 

 

やはり、夜にどこかに泊まりに行っているのに、起きたら自分の家で、

それがはっきりした記憶なので、証拠を探し回ったり、しているんですって。

 

荷物や財布を探したり、部屋やお風呂場も見に行っても、証拠が見つからないとか。

 

悩んでも仕方がないのに…ちょっとかわいそうですよねあせる

 

 

おばあちゃん「義父が夜中に雨戸を開けるから、『よその家の雨戸なんて開けないで』って言うのに、

全然、通じなくて、あの人は泊ってることを、ちっともわかってないのよ」

 

義父にしたら、何言ってんの?だよね。

それに雨戸を開けてるのは、朝であって、夜中じゃない。

 

…話が通じなくて、わかってないくて、おかしいのは誰だ?

とは、言えないので、濁して義母に伝えると、また頭を抱え始めた。

 

おばあちゃん「泊ってないの?確かにトイレに行くと、うちと同じ作りなのよ」

 

おばあちゃん「あなたたちは、朝、どこから来たの?ご飯は上で食べたって、材料はどこから持ってきたの?

二階の部屋はぐるっと回った感じ?階段は折れてるわよね?去年も泊ってきたでしょ?」

 

 

 

義母自身は、真剣に何かを伝えようとしてるが、全然わからない。

幻想の説明なのか、朝起きたらこうだったの説明なのか…

思いつくままに話してるだけで、説明になってないので、正直、返答に困るもやもや

 

 

夜の幻想が現実だと思い込んでいて、

昼間も、そのことを考えて頭を抱えていたりするのは、生活に支障がでてると言えるかな?

 

 

とりあえず、睡眠導入剤を追加することにします。

以前に処方されていた薬で、今年になってから服用を辞めていたものがあり、

それも飲んでも構わないと主治医には言われているので、

それで、様子を見たいと思います。