超うつ期はまだ続いており、

朝の9時には、また布団に戻ってしまった、義母おばあちゃんぐぅぐぅ

 

3時に生協の配達があるんだけど、提出する注文書が、まだ書かれてない。

 

どうしようか目はてなマーク

 

義母が気が付くまで待つのは、こちらも落ち着かない。

じゃあ、起こして書いてもらう?

いや、寝かせてあげるか…

 

ヨシ、嫁がコッソリ書いちゃおうひらめき電球秘密

いつも頼むものは決まってるし、大丈夫。

 

それなら、義母が3時まで気が付かなくても、問題ないし、

書いたかしら?って思いだしたら、書いたこと忘れちゃったのね、で済みそうグラサン

 

下矢印

 

ハイ笑い泣き

12時に起きてきて、義父のお昼ご飯作ってくれるのかと思いきや、

生協の注文書を探し始めましたあせる

 

今週の注文書、ないでしょ?

外に置いた箱の中に、入っているから、それを確認してきて~おいで

 

階段に身を隠して、様子をうかがっていたら、

義母、2階に上がってきた。

 

お母さん「あら、どうしたの~あせる

 

おばあちゃん「注文書が入ってないの」

 

お母さん「もう、書いてあったから(嘘)、箱を外に出しておいたよ」

 

おばあちゃん「え?書いた覚え、全然ないんだけど」

 

お母さん「…箱の中、見てみて?」

 

 

 

おばあちゃん「入ってたわ。でも書いた覚えがないから、もう一回確認するわ」

 

おじいちゃん「おい、ゴハンは作らないのか!」

 

義父の言う通り、先にゴハン作って~。

仕方がないので、嫁が作りました笑い泣き

 

 

おばあちゃん「本当に、書いた覚えがないんだけど、注文してあったわ」

 

そりゃそうだ。

だって、義母は書いてないもーん節分メモ

 

 

ハロウィンハロウィンハロウィン

 

という話を、夫お父さんにしたところ、

 

お父さん「寝てたから、書いてあげたよ、って言えばいいじゃん」

 

お母さん「でも、先回りしてやると、自分の仕事なのに取られた!ってなるからね~」

 

お父さん「そういうもの?」

 

お母さん「本来は、余計なことはしないで、の人だから。

書いたのに忘れちゃったのね?の方が、プライドは保たれるでしょ。

心苦しいけど、優しいウソなの。」

 

お父さん「そのほうがいいなら、いいけどね」

 

お母さん「でも、ウソついたままでいるのはイヤだったので、今、話しましたショボーン

 

認知症を逆手に取るような嘘だって、ウソつくのは、本当は心苦しいよ。