午後3時、生協の配達員さんと義母の会話
「パンは定期注文にしますか?必ず届きますよ。」
「ときどき、妹や娘がブドウパンを買ってきてくたりするから、いいわ」
「あら、いいですね。じゃあ、数字を入れた時だけ、届くようになりますね」
「今まで通り、1って入れるから、大丈夫よ」
午後7時、嫁と義母の会話
「生協のパンは、その都度、頼むことにしたんだよね」
「違うわよ、あの方に、必ず来るような手続きがわからないっていったら
やっておきますって言われた」
「いや、ちょっと聞こえてきてたんだけど、ブドウパンが時々くるから、
定期注文にはしません、って言ってたよね」
「ブドウパンだって、たまにしか来ないでしょ。うちは朝は必ずパンだから、
来ないと困るのよ」
「でも、毎回、1って書いて注文することにしたんだよね」
「いや、必ず来るようにしたいって言ったわよ。
でもその手続きはわからないっていったら、あの方が何とかしてくれるって言ったと思ってるんだけど」
「そうなんだじゃあ、必ず来るほうが、いいのね」
配達員さんには、定期注文にしないって、ハッキリ言ってたぞ
4時間後には、真逆の解釈になってるぞ
来週、配達員さんが来たら、盗み聞きじゃなくて、突撃しよう。
話、ちゃんとまとめないと、ご迷惑がかかってしまう。