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連載「義母が車を手放すまでの日々」
2019年8月うつ、うつで車をぶつける。
9.10月躁、運転は休んでくれた。
11月に入り、義母は自己判断で運転を再開した。
が、タイミングよく、義母の車は車検
こっそりと車屋さんに事情を話し、しばらく預かってもらうように頼んだ
忙しくて終わらないんだ~ということにして
12月に入ると、義母の記憶がおかしくなってきた。
車屋さんが来て話したことを忘れたり
夜9時に、義父に夕飯を出してないと言いだしたり
昼間になぜ叔母は来たのかしら、と言うが、その日叔母は来ていない
ますます運転なんかさせられない、って思うでしょ?
いよいよ、「車検から戻ってこないわね」、と言い始めます
いい加減引き取ってこないと、車屋さんにもご迷惑が掛かってしまう
車が戻るにあたって、作戦を練りました。
助手席に誰かを載せて出掛けてもらう
以前に断られている
鬱だからしばらく休んでと、説得する
自分で決める!だけどね
心療内科に明日にでも行って、主治医に相談
強行してカギを隠す
出来ればやりたくない
12/15(日)
義姉に同席してもらって、夫も交えて4人で話し合った。
~
を真剣に提案した。
「運転させないつもりではない、だったら車検自体に反対している、
ただ、慎重に運転しようって言ってるんだ…」
「自分で決める
」
提案は受け入れてもらえないまま、12/18(水)に車が戻ることになった。
さて、どうしたものか…嫁はさらに考えた。
嫁が守りたいものは、義母や人々の安全
義母のプライドや、悪者になりたくない嫁の保身は重要
そのために、出来ることはなにか・・・
~
でも
でもない、次の作戦を考えた。
決戦は水曜日