熊本地震10年事業として、広域支援訓練を実施。
熊本市の大西市長も私も10年前の熊本地震では当事者として受援市、支援市の経験を持っています。
当時、福岡市では旧大名小学校の跡地を支援物資の受け入れ拠点にして、集まった物資を最初から教室ごとに仕分けして、熊本に行ってくれた延べ6000人以上の福岡市職員から避難所の必要物資情報を元にラストワンマイルまで自己完結型支援を展開しました。
栄養補助ゼリーのような調理なしで食べられる物資が必要と大西市長から連絡があった際は、私がFacebookで呼びかけると翌日には市民の皆さんが大名小学校グランドに大量に持ってきてくださり、すぐに福岡市のヘリで熊本に持って行ったり、当時は手探りで乗り切ったことを思い出します。
一方、災害支援は標準化が肝。どこで災害が発生しても、いかに適切な避難所の環境を再現性がある形で広域で展開できるか。
仮に南海トラフ地震が発災したときでも慌てずに対応出来るよう、現在九州市長会でもワン九州プロジェクトとしてチャレンジしています。
福岡市長 高島宗一郎






