人生100年時代を生きる言葉<21> | ソーシャル元気人のブログ

ソーシャル元気人のブログ

健康オタク歴50年の元気人が
健康・ダイエットのワンポイントアドバイスを
投稿致します、健康食品のプロが教える選び方
無料相談もお受けします。

楽しみにお読みください。

旅行は

「行けるうちに行く」が

正解。

 

旅行の日程を迷うことがあります。

「今年行こうか、来年行こうか。迷うなあ」

旅行はあくまで物見遊山なので、

それほど急ぐ必要はないように思われます。

 

まとまった時間や大きなお金も必要です。

「来年行けばいいではないか」

「時間に余裕ができたときでいいだろう」と

思うこともあるはずです。

 

しかし、油断は大敵です。

旅行の時期に迷ったとき、

1つ言えることがあります。

 

海外旅行は

「行けるうちに行く」が鉄則です。

 

たとえば、今年と来年で迷ったら、

今年行くのが正解です。

事情がないかぎり、早めに行きましょう。

 

いざそのときになると、

行けない状況になっている可能性があるからです。

 

大きなけがをしてしまい、

身動きが取れなくなっているかもしれません。

 

親族に不幸があって、

旅行自粛の雰囲気になっているかもしれません。

 

興味関心のベクトルが変わって、

旅行に行きたい気持ちが冷めているかもしれません。

 

仕事を解雇されて金欠になってしまい、

旅行どころではなくなっているかもしれません。

 

「海外」となると、さらに事情が複雑です。

海外は事情が移ろいやすいため、

想定外が増えます。

 

旅行しようと考えていた国で、

テロが起きるかもしれません。

 

何らの感染病が発生するかもしれません。

現地が地震・台風・洪水などの

被害で大変なことになっていて、

旅行自粛の雰囲気になっていることも

あるでしょう。

 

急に戦争が始まる可能性もゼロではありません。

何らかの事情で、

渡航制限がかかることはよくあることです。

 

いざそのときになると、

思いもよらない事情により、

行きたくても行けない状況になっていることが

あります。

 

「まさか」が起こるのが人生。

だからこそ旅行は

「行けるうちに行く」が正解です。

 

旅行は

「あのとき行っておいて良かった」はあっても

「あのとき行かなければ良かった」はありません。

 

事情があって今年行けないなら別ですが、

特に理由がなければ、先延ばししないことです。

 

「それほど急ぐ必要はないのではないか」と

思うかもしれませんが、その油断が後悔のもと。

余計な先延ばしは不要です。

 

国内旅行であれ海外旅行であれ、善は急げです。

仕事の予定は常に前倒しが基本ですが、

旅行の予定についても常に前倒しが基本です。

旅行は、行けるうちに行きましょう。