「無地のはがきに絵を描く+
メッセージを添えて投函する」
無地のはがきを取り出し、
自由に絵を描いてみましょう。
植物や風景を描くのもよし。
漫画やアニメのキャラクターを
描いてみるのもよし。
完全な空想の世界を描いてみるのもいいですね。
無地のはがきは、小さなキャンパスです。
色鉛筆や油性マジックを使って、
好きな絵を描きます。
色鉛筆であれば、
柔らかいタッチと繊細な色彩を表現できます。
油性マジックであれば、発色がよいので、
明瞭な絵を表現できるでしょう。
黒の鉛筆で描くのもよし。
単色であってもグラデーションを表現できるので、
なかなか味わい深い絵ができるでしょう。
おかしくなったら、消しゴムで消せばいいだけ。
上手下手に関係なく、
カジュアルに描いてみてください。
絵を描くのは楽しくて、よい気晴らしになります。
「趣味のお絵かきを楽しむ」
「無地のはがきに落書きを描いてみる」という
軽い気持ちでいいのです。
あなたの自由なアートを表現しましょう。
世界で唯一のオリジナル絵はがきの完成です。
<メッセージを
添えて投函しよう>
誰か手紙を送りたい相手はいませんか。
心に浮かぶ人がいれば、
メッセージを添えて投函してみましょう。
絵を描いた直後はテンションが高くなっているので、
メッセージも書きやすくなっているでしょう。
気軽に絵を描いて、
メッセージを書き、投函してください。
住所を書いて、切手を貼って、
郵便ポストに入れるだけです。
絵はがきは普通、
送る相手を決めてから絵を描きますが、
絵を描いてから送る相手を決めるという
逆パターンもありです。
フォーマルには向きませんが、
家族や友人など親しい関係であれば、
気軽に送れるのではないでしょうか。
デジタルの時代だからこそ、
アナログにはインパクトがあります。
たった3行でもかまいません。
あくまでメインは「絵」ですから、
メッセージは3行~5行もあれば十分。
文章を長々書くのは大変でも、
数行のメッセージならさらっと
書けてしまうでしょう。
筆記用具は、
鉛筆やボールペンなど何でもかまいません。
筆で書いてみるのも、
味わい深い字になるのでおすすめです。
思い立ったときすぐ取りかかれるよう、
無地のはがきと切手を用意しておくといいでしょう。
「絵を描くこと」
「メッセージを添えて投函すること」の
2つを併せて楽しむことで、
リフレッシュ効果も倍増です。