いらいらしない心を作る言葉<27> | ソーシャル元気人のブログ

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名刺を切らすのは、

チャンスを逃すのと同じこと。

名刺交換の場で

「名刺を切らしてまして」と言う人がいます。

最初から名刺を渡す意思がない場合ならいいのです。

 

名刺交換をしたくない相手には

「名刺を切らしてまして」という

一言でうまく交わすことも悪くありません。

 

ばらまくように名刺を渡すと、

後から大量の営業メールがやってきて

困らされることがあります。

 

しかし、

名刺交換をしたいにもかかわらず、

うっかり名刺を切らしているなら要注意。

 

名刺を切らすのは、

チャンスを逃すのと同じことと考えてください。

 

日頃からチャンスが欲しいと願っておきながら、

大事な場面で名刺を切らす人がいます。

 

うっかり名刺を忘れていたのかもしれません。

思った以上に多くの人と名刺を交換することになり、

途中で名刺を切らしてしまうこともあるでしょう。

 

悪気はないのかもしれませんが、

貴重なチャンスを失っていることに変わりありません。

 

理由で何であれ、

名刺を切らすのはチャンスを逃すことになるのです。

チャンスは流れ星です。

 

あるとき突然やってきて、次の瞬間さっと消えます。

名刺を渡したい相手に渡せないのは大きな損失です。

名刺を渡せなかったばかりに、

貴重なチャンスを失う可能性があります。

 

チャンスをつかみたいなら、

日頃から名刺を切らすことがないように

しておくことが大切です。

 

交流の場に足を運ぶ機会があるなら、

十分な名刺を用意しておきましょう。

 

あらかじめ多くの人と会うことが予想されるなら、

切らすことがないよう、

余分に名刺を用意しておくといいでしょう。

 

名刺交換の場はふいに訪れることがあるため、

日頃から十分な名刺を持っておくと安心です。

 

「名刺がもったいない」と言う人がいますが、

名刺1枚の金額はたかが知れています。

名刺の値段よりチャンスの価値のほうが、

はるかに大きいのです。

 

<渡せなかった名刺は、

後から郵送>

こちらの不手際で名刺を渡せなかったとき、

どうすればいいのでしょうか。

後から名刺を郵送しましょう。

 

「そこまでしなくても」と

思う人もいるかもしれませんが、

人との出会いを軽視することはできません。

 

お金も手間暇もかかりますが、

渡したい相手に渡せなかったときは、

きちんと郵送しておくほうが丁寧です。

 

名刺を郵送するときは、

送付状も同封しておきましょう。

名刺を渡せなくても、

ぎりぎりチャンスが間に合うのです。