我が家には猫がいます。
息子が5歳の頃、統合失調症の
症状が少し和らぎ始めた時期でした。
とはいえ、調子が悪い日は
寝込んでしまう日々。
母も仕事をしていたので、
これ以上負担をかけたくない。
でも息子と触れ合えない葛藤もあり、
心の中はずっとモヤモヤしていました。
そんな時、ふとネットで見つけたのが
ペットの里親サイト。
今日は、我が家の愛猫が
やってくるまでのお話です。

🏡実家にやってきたキジトラちゃんとの出会い
元々、実家にはキジトラの
女の子がいました。
ある日、家の前で片付けをしていた父のところへ、
どこからか猫がすりすりと寄ってきたそうです。
「なんだ?この猫?」と思った父が玄関を開けて
母と私に声をかけた瞬間、
その猫は家の中へまっしぐら。
そしてリビングのこたつへダイブ。
これがキジトラちゃんとの出会いでした。
「招き猫だよ!」と思い、
そのまま家族の一員になりました。
👦息子とキジトラちゃんの距離
少しの年月が過ぎ、息子が5歳になった頃。
キジトラちゃんは7歳くらいになっていました。
甘えん坊で父と母が大好きなキジトラちゃん。
しかし息子にはなかなか懐かず、
シャーッと威嚇してしまうことも。
もしかしたら「母を取られた」と
感じていたのかもしれません。
キジトラちゃんにも
申し訳ない気持ちになり
複雑な日々が続きました。
息子にとっても、キジトラちゃんにとっても、
母や私の代わりになる“お友達”が必要なのでは?
そう思ったことが、里親サイトで
猫を探し始めたきっかけでした。
😻胸キュンの出会い、三毛猫のミケちゃん
探し始めて数カ月。
ある日、見た瞬間に胸キュンした
三毛猫ちゃんがいました。
母、旦那、息子に写真を見せると
「可愛いー!」と大興奮。
すぐに里親さんへ連絡し、会いに行くことに。
生後3ヶ月ほどの小さな三毛猫ちゃん。
とにかく可愛くて、家族全員が一目惚れ。
その後やり取りを経て、
我が家の一員になりました。
🧒息子とミケちゃんの関係
息子はミケちゃんのお世話係に。
おもちゃで遊んだり、一緒に寝たり、
あっという間に仲良しに。
私にとってもミケちゃんは癒やしの
存在になりました。
たまにキジトラちゃんと一緒に
寝ている姿を見ると、
「猫って最強だな…」としみじみ感じます。
ミケちゃんに出会えて本当によかった。
現在16歳になった息子。
相変わらず息子にLOVEなミケちゃん。
寝るときはいつも一緒。
本当の兄妹のようです。
🌈キジトラちゃんとの別れ
昨年、先住猫のキジトラちゃんは
虹の橋を渡りました。
19歳という、家猫の平均寿命より
長く生きてくれました。
最後は癌と腎臓疾患で自宅で点滴生活でした。
私が主に介護をしていました。
つらい気持ちでいっぱいでしたが、
この時には泣かずにありがとうの気持ちで
ずっといようと、覚悟を持っていました。
最期は自宅で眠るように亡くなりました。
寂しさはありますが、それ以上にたくさんの
思い出と癒やしをくれました。
キジトラちゃんとの出会い、過ごした日々も
私の大事な宝物です。
💗命を預かるということ
命を預かるのは、とても勇気がいること。
最期までお世話をするのは
簡単ではありません。
でも、統合失調症の症状で辛い時、
ミケちゃんやキジトラちゃんの
写真や動画を見るだけで心が癒やされます。
癒やしは治療にも大切なもの。
みなさんも、自分だけの癒やしを見つけてみてください。
ミケちゃんと出会った
ペットの里親サイトはこちら↓