我が家は娘が高校受験生です。
訳あって、行こうと思っていた高校に
行けなくなってしまい。
秋から、さてここからどうする?
となりましたが。
とにかく高校は
「自分で決めてもらう」
という私の軸をブラさずに
高校見学に何校も連れていきました。
それでも今はまだ実力がはっきりしないので
決まらない。
決められないなあ。
そう思っていたら、
とある事に気がつきました。
候補の、とある高校の名前が
娘の言葉から消えないなと。
あら?
と思い聞いてみると
数校見に行った中で娘の中では
ここが良さそうと思ったとのこと。
問うことで言語化することで
私はもう候補は挙がっているのだなとわかり、
娘もはっきりした模様。
ま、ここからどれだけ頑張れるかにかかってはいますし、
もう一校、学力が何とかなるなら
ここに行きたいも言葉にしているので
どうなるかは全くわかりませんが、
自分で決めていく人生、受験。
このミッションはひとまずはいい感じに進んでいるよう。
私が出来る事は、
娘の邪魔をしていないか、
雑音を入れていないか
自分の定期点検して
娘のどうしたいかを
邪魔をしない事。
言葉と行動から本人の行きたい先を拾い上げるお手伝い。
それだけです。
子どもが
自分で決めていく人生を応援したい。
そんな時に雑音を取り除く
お手伝いさせて頂いています。
(お母さんの不安が強い時、変えたいが強い時にはお子さまではなく、お母さんのヒーリングをお受けします。)