5/23・YUCARIバンドワンマンライヴの後、完全に脱け殻状態。

2週間振りのYUCARIライブの日程はお仕事の予定~(;´д`)トホホ
しかし!!共演には、久保田れなちゃんの名前も。

そして、ハグロックの時にバスに乗れない失態で逃した「絵心美桜」さんのステージも観れるので、無理矢理でも休みを取って行かないと損するなと、相方にお願いしまくって何とかお休みを取得~♪


念願叶って、YUCARIさんと久保田れなちゃんの対バン。
楽しみしかない夜です。

絵心美桜〈初見〉(@EgoMiou_0414)


特徴のある、素直で可愛らしい歌声だが、しっかり詞が伝わる低い感じがとても印象的。

スタートで起きたトラブルも、MCで笑いを取るなどして、見事に建て直しを図るが...。

淡々と進むステージに何かが足りないもどかしさ。

画像はXより拝借
路上で見えた景色を曲にした♪otoは、柔らかなテンポでバランスが良い内容。
♪野ばらに咲いた花のように~気持ちが溢れる詞が良いね。

♪願い事~素直な雰囲気。大切な人を想った楽曲を続けて披露したが、彼女の優しさが垣間見れる感じだった。

♪ひとりごと~不器用な自分を上手く楽曲にのせて、使われる詞が彼女らしさも。
♪to you ~ギターの響きが良い印象。

♪君へ~背中を押す言葉が並び、緩やかに元気を与える感じで、彼女からのパワーを受け取る事が出来る1曲。淡々と進む感じでは有ったけれど、力ある内容は印象に残るモノが有った。
最後にやっとこ自分の名前を口に。

ライブ中に感じた違和感は、これだったかと自分の中に有ったモヤモヤの原因に辿り着いた。

どこかの機会で、また彼女のステージは出会いたい。そんな内容だった。

珠希美いな (@tamakisanyade)

画像はXより拝借

御徒町で拝見した時に比べて、少しパンチが足りない感じがしたのは気のせいか?
歌も上手いし、楽曲も中々良いんだけどね。
ライブハウスのステージで、カバーをやられると萎える。
悪いとは言わないけど、ね。自分の曲で勝負して欲しいんだよな。

それを楽しみに来ている訳だからねぇ~。

まぁ~彼女の事は良く知らないので…何とも言えませんが。。。
オケの楽曲は、しっとりと聴かせる印象があり、歌唱力は流石の域だし、表現力は充分。

一寸した色香も加わり、可愛い笑顔は消えて大人の雰囲気も垣間見れた。
この変化は中々面白かったが、オケの低音の圧力が強すぎて…。

折角の楽曲を台無しにした感じは否めなかったのは、自分だけ!?
ステージ時間に余裕が出来た時のグダグダ感、告知も含めて、ライブハウスで初めて彼女のステージを観る者からしたら、残念な感じだった。
チョイと期待していたのですが、余り良い印象が残らなかったのは勿体無い気がしたな。

画像はXより拝借

久保田れな (@kbt_rena)


だいぶご無沙汰に成ってしまいましたが、相変わらず人々を惹き込む強さは流石だな。
最初は少し遠慮した感じでステージを進めていたが、ステージが進む毎に、体調が優れないとは思えない程の強いパワーと、キュートな笑顔も惜しみ無く。


今まで見た感じとは違ったスロースターターな内容だったが、ライブが好きな彼女らしく段々と良い形に。鍵盤サポート、山本佳佑氏の柔らかな音と共に聴かせる。

♪冴えない余韻
♪絶望レイニー
♪今夜どこかへ
♪よるが明けるまで
♪世界一のスター

いつもの迫力は少し欠ける部分は有ったけれど…。
このライブ前に鉄の喉でもお馴染みの高円寺の女王も喉の調子を悪くしていたので、ミュージシャン泣かせの気候なのだろうか?

感情豊かに自分の想いを歌い上げる。

そして、空間を”久保田れな”の色に染めていくところはすごいパワーを感じる。


ゆっくりと、丁寧なステージもまた魅力的だった。

久保田れなの迫力ある歌声は、次回の楽しみに取っておこう~。


YUCARI (@yucari_sing)


楽しみしかないYUCARIライブ。始まる前から高揚する気持ちは、期待しかない。


♪ヒカリ
ワンマンライブ以来のステージは、初めて作った楽曲から。出立ちも良い雰囲気を創り出す。


♪君を見上げて
春の柔らかな曲を2曲目に。音楽の幅の広さを魅せ付け、清々しい気持ちに。

♪笑ってしまうよ
じっくりと気持ちを込めて。切ない気持ちが沁みるね。


♪GAME OVER
YUCARIステージの真骨頂。アコギdeロックを惜しみなく。格好良いよな。


♪ブラッシュアップ
一気に会場を盛り上げる。
磨いて~♪もがいて~♪オレのめがね~♪


♪東京
慌てず、1歩ずつ前を向いて。そんな思いが感じられる楽曲で締めくくり。


緩急揃ったバランスの良い内容だった。


Ec.大勝利
そして、アンコールは皆で一緒に✌️大勝利。
YUCARIライブを存分に楽しめたステージだった。

各々の個性が色んな形で届けられた1日。

個々に思う所も有りましたが、とても善き時間だったのは言うまでもない。

画像はXより拝借
様々な音楽があり、それぞれの個性が有る。

それを存分に楽しみ、心を豊かにしてくれるliveをたっぷり味わう事が出来た。

とてもいい気分で下北沢の街を後にした。