4/18・楽しみにしていたライヴ。仕事明け、軽く仮眠を摂って夕方の荻窪へ。
久々に友人とも会って、ライヴに勢いをなんて思いながら、お疲れさんの一杯からスタート。
荻窪Top Beat Clubは、広い空間に響く音が研ぎ澄まされたライヴハウス。
より深いAATAの音を味わうには最高な場所。
楽しみにし過ぎて、ライヴ開始前から少し飲み過ぎ52oyaji。
それだけ、自分の中ではお祭りの一日。
記念にチケットを並べて~。
会場内に入るともう、沢山の人の姿。
会場は沢山の人で埋め尽くされています。
楽しみな気持ちが皆さんから溢れ出て、ものすごい熱気。
愈々、AATA 10th Special One-Man Live「Grow」のスタートです!!
自分が初めて出会ったあの日の事を思い出しながら、今のAATAのサウンドを耳に刻み込む。
オシャレで格好イイ楽曲が、自然と体を揺らしていく。
一人ひとりにに感謝の気持ちを伝えながら進むステージ。
何よりもAATAさん本人が楽しそうな表情が各所で見られて、余計な事ながら安心も。
彼女の感性をじっくり味わいながら、至福の空間に全身を投げ込んで贅沢な時間を奥深くまで、
吸い込むように楽しんで行く。
1曲ずつを大胆かつ丁寧に、バンドメンバーの力を大きなパワーに変えて、とてもスマートでお洒落なステージ。年月を重ねたその強さをも感じられる内容。
言わずもがな、バンドメンバーは彼女の音をそして詞を引き立てて~心地よい時間が過ぎていく。
時には可愛い振り付けも魅力的。
AATAの楽曲をより一層尊いモノに仕上げ、各々の個性も輝きを放ちながら特別な時間を創り上げていく。AATAサウンドとAATA本人を知り尽くした方々の絆の強さも感じられた。
Cho.Haruna
寄り添う事を徹底した音の広がりは、AATAの歌声を優しく包む。彼女の歌の上手さ、音楽のスタイルが今回のライヴに溶け込んでいた。
Ba.カワノアキ
然り気無い音の強さを底辺から突き上げる感じは、要所でAATAの高い声を支えて、良い雰囲気を創りあげていた。
可愛すぎていつも話が出来ないワハハ。。。
Key.清野雄翔
個性的な部分、とにかく彼女の世界を熟知した彼の創るメロでイーに、安心した声をAATAが綴る空間。ステージの強弱をリードした寄り添う音がより深く届けられていた。
Dr.荒山諒
AATAを一番理解した存在なんだろうな。と、思う荒山くんのリードにAATAが最高を超えたパフォーマンスを展開。ステージの細部に信頼関係が音として表現されていた様に感じた。
Trp.三上貴大
AATAの声に、華を添え楽曲をより深い所へ。
キレのある管楽器の登場は痺れたし、凄く格好の良き世界へ導きより一層深い音に。
AATAさんらしさがいっぱい詰まっている所も、やっぱり好きだなぁ~(^^♪
最近は余り見る事が出来なかった、アコギでの演奏も痺れた。
やっぱり格好いいし、とても柔らかく伝わって来る感じがするんだよね。
Harunaさんと息の合った振付が可愛くてね。より一層ココロ踊る時間。
トランペットが加わり、その強さが楽曲に最高な彩を添えていく感じがした。
止められない、止まらない~楽しい時間。
バンドメンバー皆さんも楽しそうである。
エレキの繊細な音を巧みに操るところも魅力的。
10周年の集大成と銘打って行われたワンマンライヴだったが、進化の止まらないAATAの世界。
この空間からまた新たなスタートを切る。
そんな意気込みも感じられる素敵な空間を一緒に楽しむ事が出来たのは、何よりも嬉しかった。
これからのAATAの進化を見逃すな!!
最高な1日を。たくさんの方々と一緒に楽しむ事、味わう事が出来て本当に良かった。
これからも、AATAさんのステージを楽しみにしてゆきたいと思います。