ずぼらでぐうたらな にゃんこママです
猫癌闘病記第４話の続きです。
2014年12月、長にゃんが12歳の時に、全身に肥満細胞腫が転移していました。一番状態が悪かったのが腎臓です。
【2016年4～11月】
治療が２年目になり、長にゃんの体調も落ち着いたので、１日１時間はネブライザで漢方治療していました
治療が２年目になり、長にゃんの体調も落ち着いたので、１日１時間はネブライザで漢方治療していました
須崎動物病院に、4月に3回目、9月に4回目の通院に行きました
9月に通院した時に腫瘍の反応は０(ゼロ)と言って頂きました
【2016年12月～2017年2月】
頭のケガの治療に専念するために、漢方治療をお休み
2月に西洋医学の病院で、エコー検査を実施しました
先ずは、当時の長にゃん
右が2年前の腎臓
左が今回の腎臓
エコー動画だと、全身がもっと綺麗な内臓と言われました
癌が消えて綺麗になったので、かなり拡大して、静止画を撮影してくれました
【2017年3～9月】
無印のアロマディフューザーを使用して緩めな漢方治療に変更。
【2017年10月現在】
なかなか頭のケガが完治しないので、１日３０分～１時間はネブライザでしっかり漢方治療に戻しました
須崎動物病院の5回目の通院は11月下旬を予定しています
リアルタイムに追い着きましたので、今後は１年に１話を日記にする予定です
癌になっても長生きできる証として、日記に残していきます
夏に15歳になった長にゃんは今日も元気です
読んでくださり、ありがとうございました