SOYJOYのキャンペーン。 | 広告中毒。

SOYJOYのキャンペーン。

最近のソイジョイのキャンペーンが気になります。


確か、代理店はADKさんですね。


どこが気になるか、といいますと、


「クリエーティブフレーム」と「メッセージ」の変遷の二点で気になります。

で、最後は、多分キャンペーンの話に落ちるんでしょうけど。


以前は、みのさんを使った展開でしたが、

ここ半年くらい?(あやふやです。)、豊川さんと田中麗奈さんの二人を起用した

上司とOLという設定での展開に変わってます。

おそらく、別の代理店からADKさんに変わったときからではないかと。。。

(競合とかだったんでしょうかね?)






このクリエーティブフレーム、

スゲー気になる感じに仕上がってて、ボクはすごく好きです。


いやー、やっぱ豊川さんと田中さんの演技が光るなぁとか。

いやいや、それよりもナレーションラインとか演出が、すばらしいなぁとか。

ホント、いいですね。



それとともに、面白いなと思ってるのがメッセージの変遷です。


上記のTVCFでは、女性のランチダイエットを提案する、ってことで


タグラインも


「提案!ランチダイエット」


というものでした。



が、次の展開では、「鉄」ってのを連発で、

鉄分とるなら、大豆で。ソイジョイみたいなハナシに変化。

女性ターゲットの中で、商品の見せ方を変えてたのですが、

さらに、その次のクリエイティブでは、

ガラっとターゲットを変えて、(女性→男性に)


しかも、「反省!ランチダイエット」に戻した展開。



大きく戦略転換したのでしょうかね?


ボクが特にいいなぁと思ったのは、アウトドアメディア。



きのうの食欲をおゆるしください。



というコピーとともに、「反省!ランチダイエット」を訴求したドア上での展開。


忘年会で、昨日の夜食べ過ぎたであろうサラリーマンの

朝の通勤シーンに刺さりまくる展開で、素晴らしいなぁと思いました。


うーん、次々戦略転換してる気がするが、

これは、PDCAのサイクルをまわすのが早いってこと?

売れなくて後手後手って感じじゃないしなぁ。


今後は、検証してからのアクションの質とスピードをどれだけ上げられるか、

ってのが、代理店も命題になるかも、と感じつつ、

これ以降は、アウトドアメディアでの展開に、ハナシを戻します。

こういう、メッセージ×タッチポイントの妙ってヤツでアテンションをとる展開は、日に日に増えてますね。


(あくまでも、IMCの流れの中で。交通だけ、とか雑誌だけ、という形態でのキャンペーンでは

非常に多く見られる手法だと思いますが、IMCの一部分でこういったことを行う展開が増えてるという意味)


もう、そうじゃないと、アテンションがとれないってことでしょうか。


TSUBAKIクラスの出稿量があれば、雑誌や交通広告でも、テレビと同じキービジュアルを展開して、

その世界観を頭に叩き込むってことが出来るんでしょうが、そんなことやれるクライアントはほんの一握り。


となると、フリークエンシーがなくても、一発で認知される、

アテンションが取れるクリエイティブにしなきゃってことでしょうね。


すでに、ある程度ブランドの世界観が定着してきているブランドについては、

テレビのキービジュアルを他媒体でも展開するといった従来のIMCではなく、

タッチポイント毎に、そのときのターゲットの気分に刺さるクリエイティブに変化させていく

展開もありなのでは?と思います。


あくまで課題しだいですけどね。


世界観を一新しなきゃ!という課題であれば、もちろん従来のIMCが有効だと思いますし。


ああ、また難しい話に。


しかも、書きながら考えてるので、整理できてなくてわかりにくいかもです、すみません。


メッセージ×タッチポイントの妙で、アテンションをとるってのも、

一つの手法として今後も増えていくのではないか?っていう当たり前のことが

言いたかったということで。


また書きまーす。シゴトに戻ろっと。