先日のPLCグループ定期公演にてリーガル・アントワネットが解散することが発表されました。
ユニット結成から１年経過しさらなる飛躍のために現ユニットを解散しリーダーの姫川れおなを除く３名（加藤絵美里・金澤希美・尾崎歌加理）で新コンセプトでユニットを結成されます。リーガル・アントワネットのラストライブは運営に確認したところ６月１９日になるそうです。
なんだろう。言いたいことが有りすぎてとてもじゃないけど纏まらない。
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私が彼女たちを初めて観たのは、昨年の６月１３日のTwinBox AKIHABARAでした。
私は彼女たちを観て何かを感じたのでしょうか自分でも良くわからないしよく覚えてもいないのですが、彼女たちをしっかり応援してあげようと決めたんです。これについては過去のブログにも記載していると思いますが、実は当時私は彼女たちを応援する際に１つ決めていたことがありました。それは「１年間限定」と期限設定をしたことです。
期限を設定することで、その間とにかく彼女たちのために私が出来る限りのことはやろうと決め、翌日から私は彼女たちのライブに通いました。しかし、ただ観に行くだけでは駄目だと思い、当時の持ち曲４曲にコールをつけ、会場の設営上の問題がない限りいつも同じ位置で応援し続けました。私は様々な現場に顔を出してはいましたが、コールの先導なんてしたこと無かったし慣れるまで本当に大変でした。
最初のうちは気恥ずかしさもあったのですが、そんな気持ちで彼女たちを応援するのは失礼とも思ったし、それを側から観ているヲタクに良い印象は与えないと思ったときに気持ちが吹っ切れて彼女たちのヲタクが私１人しかいない時でも手を抜かず全力で応援し続けることができるようになりました。いずれ彼女たちを応援したいと思う人が増え、私の立ち位置に替わりに立って先導してくれる人も現れるだろうと期待も込めていました。
それと、当時というか結局解散発表まで彼女たちの応援用公式グッズは作成・販売されなかったので、私は彼女たちのヲタクだという意思表示のためにＴシャツを作成し、当初はほぼすべてのライブ会場で着用して応援していました。案外簡単に作れることが分かったこともあり、彼女たちにも色々とグッズを作って渡しました。これも過去のブログにUPしています。
私が１年間応援する間に少しでも人気が上がって欲しいという気持ちから、数えたらキリがないくらいに様々なことをしたと思います。
とにかく彼女たちをライブで観て応援して物販に行っての流れはいつも楽しかった。他の何にも替えられないと思っていたのであれだけＤＤかましてた私がほぼ他のライブに行くことも無くなっていました。それだけ充実できていたのは確かです。
ただ、かなり早めの段階で私も感じていたことではありますが、運営は彼女たちを売る気があるのか？と感じることが多々ありました。グッズの製作・販売にしてもヲタクを定着させるためには必須と思われるものすら作成をしないままでしたし、その他彼女たちの価値を高めるための仕事をしている様には見えなかった。
なのでヲタクの力で持ち上げられるようなイベントは特に心血を注ぎました。当時メンバーだったりんちゃん（水野万鈴）がラジオMC争奪イベントに参加した時は、撮影会やらネット番組やらバカみたいに頑張りましたよ。結果２位でメインMCは逃したものの別番組のメインMCになりましたし、あとはショーレースではないですが、えみりん（加藤絵美里）がSHOWROOMのアバター作成権をかけたイベントにもなんとか良い結果を出してあげたいという思いで取り組みましたね。ヲタクが出来ることってそんなことくらいなんですよ。所詮ヲタクなんで彼女たちの価値そのもの下げることは出来ても高めることはできないんです。
そうしているうちに月日が流れ、６人居たメンバーも１人また１人欠けていき、私の設定していた期限も見えてきた頃に私はどう身を引くかというところを考え始めました。先述もしましたが１年間でヲタクも程よく増えて先導も他の人に譲れるようにと思いながら応援していましたが、現実はそうもいかない状態でした。
そして大型連休前あたりになり、私の中に手詰まり感が更に強く支配するようになりました。
私は意図的にライブ参戦率を下げてライブに行かないことの耐性をつけることを考えました。応援し始めた当初は1回のライブに行かなかっただけでもその分の時間を共有できなかったことが物凄く悔しいと思っていたので。でも、元々行く予定にしていなかったライブに急遽参戦したりして結局は5割以上参戦していましたけど。
その頃あたりからメンバー4人の様子が少しずつ変わってきたのがわかりました。その今までにない不自然さに近いうち何かあるなと思った矢先の定期公演で重大発表の告知。私はそれなりに覚悟はしていました。
定期公演当日のライブのMC中に発表が有りましたが、その際に私は悲しいと思うより逆にスッキリした気持ちになりました。今のまま惰性でリーガル・アントワネットとして続けていくくらいなら新しい形を作るのも良いとずっと思っていましたので。
私が１年間限定と決めたのと偶然の一致かラストライブが6月中頃でリーガル・アントワネットが解散します。
私は先に辞めた２人を含め６人のメンバーと過ごせた１年間とても楽しかった。昨年の６月１６日に本来行く予定にしていなかったTwinBoxのライブに急遽入場し、たまたまお目当てだったグループの直前に出演したリーガル・アントワネット。あの日が無かったら今どうしていただろうと思うくらいです。そしてこれも偶然なのか初めて観たときのメンバー４人がいま残っているメンバーだということも。
あと１ヶ月、残りのライブも片手で数えられるレベルの本数しかありませんが、最後までしっかり彼女たちを応援してあげようと思います。
ユニット結成から１年経過しさらなる飛躍のために現ユニットを解散しリーダーの姫川れおなを除く３名（加藤絵美里・金澤希美・尾崎歌加理）で新コンセプトでユニットを結成されます。リーガル・アントワネットのラストライブは運営に確認したところ６月１９日になるそうです。
なんだろう。言いたいことが有りすぎてとてもじゃないけど纏まらない。
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私が彼女たちを初めて観たのは、昨年の６月１３日のTwinBox AKIHABARAでした。
私は彼女たちを観て何かを感じたのでしょうか自分でも良くわからないしよく覚えてもいないのですが、彼女たちをしっかり応援してあげようと決めたんです。これについては過去のブログにも記載していると思いますが、実は当時私は彼女たちを応援する際に１つ決めていたことがありました。それは「１年間限定」と期限設定をしたことです。
期限を設定することで、その間とにかく彼女たちのために私が出来る限りのことはやろうと決め、翌日から私は彼女たちのライブに通いました。しかし、ただ観に行くだけでは駄目だと思い、当時の持ち曲４曲にコールをつけ、会場の設営上の問題がない限りいつも同じ位置で応援し続けました。私は様々な現場に顔を出してはいましたが、コールの先導なんてしたこと無かったし慣れるまで本当に大変でした。
最初のうちは気恥ずかしさもあったのですが、そんな気持ちで彼女たちを応援するのは失礼とも思ったし、それを側から観ているヲタクに良い印象は与えないと思ったときに気持ちが吹っ切れて彼女たちのヲタクが私１人しかいない時でも手を抜かず全力で応援し続けることができるようになりました。いずれ彼女たちを応援したいと思う人が増え、私の立ち位置に替わりに立って先導してくれる人も現れるだろうと期待も込めていました。
それと、当時というか結局解散発表まで彼女たちの応援用公式グッズは作成・販売されなかったので、私は彼女たちのヲタクだという意思表示のためにＴシャツを作成し、当初はほぼすべてのライブ会場で着用して応援していました。案外簡単に作れることが分かったこともあり、彼女たちにも色々とグッズを作って渡しました。これも過去のブログにUPしています。
私が１年間応援する間に少しでも人気が上がって欲しいという気持ちから、数えたらキリがないくらいに様々なことをしたと思います。
とにかく彼女たちをライブで観て応援して物販に行っての流れはいつも楽しかった。他の何にも替えられないと思っていたのであれだけＤＤかましてた私がほぼ他のライブに行くことも無くなっていました。それだけ充実できていたのは確かです。
ただ、かなり早めの段階で私も感じていたことではありますが、運営は彼女たちを売る気があるのか？と感じることが多々ありました。グッズの製作・販売にしてもヲタクを定着させるためには必須と思われるものすら作成をしないままでしたし、その他彼女たちの価値を高めるための仕事をしている様には見えなかった。
なのでヲタクの力で持ち上げられるようなイベントは特に心血を注ぎました。当時メンバーだったりんちゃん（水野万鈴）がラジオMC争奪イベントに参加した時は、撮影会やらネット番組やらバカみたいに頑張りましたよ。結果２位でメインMCは逃したものの別番組のメインMCになりましたし、あとはショーレースではないですが、えみりん（加藤絵美里）がSHOWROOMのアバター作成権をかけたイベントにもなんとか良い結果を出してあげたいという思いで取り組みましたね。ヲタクが出来ることってそんなことくらいなんですよ。所詮ヲタクなんで彼女たちの価値そのもの下げることは出来ても高めることはできないんです。
そうしているうちに月日が流れ、６人居たメンバーも１人また１人欠けていき、私の設定していた期限も見えてきた頃に私はどう身を引くかというところを考え始めました。先述もしましたが１年間でヲタクも程よく増えて先導も他の人に譲れるようにと思いながら応援していましたが、現実はそうもいかない状態でした。
そして大型連休前あたりになり、私の中に手詰まり感が更に強く支配するようになりました。
私は意図的にライブ参戦率を下げてライブに行かないことの耐性をつけることを考えました。応援し始めた当初は1回のライブに行かなかっただけでもその分の時間を共有できなかったことが物凄く悔しいと思っていたので。でも、元々行く予定にしていなかったライブに急遽参戦したりして結局は5割以上参戦していましたけど。
その頃あたりからメンバー4人の様子が少しずつ変わってきたのがわかりました。その今までにない不自然さに近いうち何かあるなと思った矢先の定期公演で重大発表の告知。私はそれなりに覚悟はしていました。
定期公演当日のライブのMC中に発表が有りましたが、その際に私は悲しいと思うより逆にスッキリした気持ちになりました。今のまま惰性でリーガル・アントワネットとして続けていくくらいなら新しい形を作るのも良いとずっと思っていましたので。
私が１年間限定と決めたのと偶然の一致かラストライブが6月中頃でリーガル・アントワネットが解散します。
私は先に辞めた２人を含め６人のメンバーと過ごせた１年間とても楽しかった。昨年の６月１６日に本来行く予定にしていなかったTwinBoxのライブに急遽入場し、たまたまお目当てだったグループの直前に出演したリーガル・アントワネット。あの日が無かったら今どうしていただろうと思うくらいです。そしてこれも偶然なのか初めて観たときのメンバー４人がいま残っているメンバーだということも。
あと１ヶ月、残りのライブも片手で数えられるレベルの本数しかありませんが、最後までしっかり彼女たちを応援してあげようと思います。