ひとりきりで子育てすると

子どもの異変に気づかなかったり

自分のそれにも

気づけなかったりするから。

 

いろんな事情があって

ひとりきりで子育てを

せざるを得ない状況の人って

少なくないかもって思うんです。

心配だなって思うのは

子どもに何かあると

全部ママのせいに

されちゃうような状況の人。

 

全部自分のせいに

しちゃう思考の人。

 

 

昔々の話です。

 

知人もゼロの

縁もゆかりもない土地で、

たまたま出会った同じ境遇の

数人の友達以外に

子育ての相談をする相手すら

いなかった頃。

 

子どもたちが

5歳、2歳、0歳の時

いきなり夫が

出張だらけの生活に

なってしまって家にいない。

元々家事や育児に

特に協力的ではなかったものの

月に半分近くも家を空けられると

なかなか孤独な時間です。

 

半年くらいそんな生活が続いて

他の事情も重なって

子どもたちは幼稚園と

保育園に行くようになったのだけど。

 

そうなって初めて気づいた。

ひとりで子育てをすることの

プレッシャーと、

自分以外の大人が

意識を持って

自分の子どもを継続して

見てくれることのありがたさ。

 

保育園に迎えに行って

一日の簡単な報告を聞く度に

それを実感していました。

 

そんなに手がかからなかった

3人の子どもに助けられて、

ひとり子育てをしている期間に

子どもにも自分にも

何かが起こって

発見が遅れたなんていうことは

結果的にはなかったんだけど。

 

そんな可能性は

誰にもあることで。

 

きっと

孤独な子育てをしている人は

いつもどこにでもいるはずで。

 

誰ともなしについ思ってしまう。

ひとりきりの子育てしないでね。

物理的にも、精神的にもね。


 

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