皆さんも一度は経験があると思います。ちょっと電話がかかってきて
「公明党へ入れてくださいって」いわれた事
頼まれた相手がどのような友人でも
はっきりとNOと断りましょう
それは
学会員が行う公明党への投票依頼が公職選挙法に抵触する可能性があるからです。
抵触するか否かは別として
創価学会は以前、大阪事件 や新宿事件等での選挙違反事件を起こし学会員は多数の逮捕者を出し池田大作名誉会長も公職選挙法違反で逮捕・起訴された経験があるほど組織的に選挙違反を行っていた経緯があります。
その頃と今とでは選挙の方法や法律、創価学会の体質も変わりましたが投票依頼が続いているのは事実です
よく人から
『下手に断るより口先だけで公明党へ入れると了承して実際は公明党に票を入れなければ良い』
という意見を聞きます
確かにいちいち答えるのは面倒くさいし相手との関係を悪化させたく無いと聞いた事もあります。そういう気持ちは分かります
しかし昔会社の同僚が友人の依頼に口先だけで投票を了承した結果
友人がエスカレートし家族や他の友人に公明党への投票依頼の波を広げられたり
一緒に投票に行こうと誘われたり
挙げ句の果てには公明党に投票したから学会へ入れと勧誘、折伏させられたという話を聞きました。
もちろんその後嘘がバレて友人関係が終わったという事でしたがそれは自業自得です。
もし最初の段階ではっきりNOと言っていたら結果はどうだったでしょうか?
私の例を出しますが
私ももちろん創価学会の友人はいます。私は必ず入れる候補者は既に決めたと話します。
相手にもよりますが話すと案外納得してくれるものでした
一度だけ私は友人から公明党への投票依頼を受けた時にYESともNOとも言わず答えを保留した経験があります
はっきりしない態度を取ったばっかりに友人に隙を与える結果となりその後の関係に深く関わったこともありました
それからというもの他の学会員へ
入れる候補者は既に決めた
と話すと案外納得してくれるものだと思います
しかし中にはその意志をひっくり返そうとする学会員がいる。
またいろんな所で投票依頼を行う創価学会員がいることも事実
これから数回は自分が体験した意外な投票依頼について語ります