こんにちは。誠心堂爽快館学芸大学店の北島です。
本日は妊娠とビタミンDについてのお話です
妊活においてビタミンDは、注目の栄養成分の一つです。
PCOSの女性やAMHの値が低い女性はビタミンD濃度が低いというデータが報告されています。
妊娠率や着床率、卵子の質にも関わると考えられています。
男性においても、ビタミンD濃度が低いと精子をつくり出す能力が弱まるという研究もあります。
さらに血中のカルシウム濃度を上げるだけでなく、大腸ガン、や乳ガンインフルエンザなどの感染症、糖尿病の予防にも効果があるのではないかといわれています。
妊活中はビタミンDを意識した食生活をとりましょう。
天日干ししたキノコ類、レバー、魚、卵などがおすすめ食材です。
紫外線を浴びることでもビタミンDが生成されるので、日光を浴びるようにしましょう。
ただし、過剰になると活性酸素が生じてしまうのでほどほどにしてください。
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