普通の診察と私の主治医とほぼ2年ぶりにやってみたこと

こんにちは

日中は少しずつ暖かくなってきました

先週の金曜日は普通の診察(検査も何もない)開頭手術から約2年、殆どMRIやCTの検査画像の説明から始まる診察だったので、何だか不思議な感じ。

主治医は開頭手術の時、私の腫瘍と最後まで戦ってギリギリまで取り除いて下さった事を私には言いませんが、入院中の主治医から度々聞かされていました。取りきれなくて残念でって先生はよく言いますが、私は全部で14時間余りかかった開頭手術の間、先生方は何時間も頑張って下さったわけで最後まで諦めずに戦った主治医(他のスタッフの方々も含め)には感謝しかありません

今回は気になっていた顔の浮腫ですが、頭の腫瘍とはあまり関係ないとの事で、内科で相談することにしました。頭痛、痺れ等々はさら〜っと流され4月のガンマナイフが上手く効いてくれればいいね👍なんてお話で、ガンマナイフが終わっても小まめにMRI、CT(肺への転移心配なため)診察の予約が入れてあります

病気の事を考え始めるとグルグル悪い方向にしか考えられなくなるので、まっいいか

手術してから日常生活、週3回の仕事が何となくこなせる様になり、映画観たり聖子ちゃんのライブ行ったり旅行も行ったり、でも一つだけ視野障害でどこまで出来るか不安だったものがあります。

ピアノ、エレクトーンの演奏

それこそ歴としたら50年自分でもビックリ。どちらも演奏家でもなければ指導者でもないのですが、長く楽しんできました

さあ、どこまで出来るかな

意外と出来るかも

ただ楽譜を見ながらはダメかもしれません見えない部分があるから酔いますエレクトーンは両手両足忙しいので、年齢的にも良いボケ防止のリハビリになりそうです少しずつ楽しんでやっていこうと思います。

来週からのガンマナイフは2度目のチャレンジです前回はフレーム使用、今回はマスク使用で違うので少しドキドキですが、痛くないのは確実なので副作用ない事を願い、入院通院頑張らねば