こんにちは！
企業と従業員の”続ける”を
応援する社労士、
佐藤創子です。
今月に入って、新しいお札が
発行されましたね。
なぜこのタイミングなのか
ちょっと意図がわかりませんが
偽造防止といえども、大人の事情が
あるとかないとか。。。
新しいお札は数字が大きくて
みやすいけど、ちょっとおもちゃの
ような感じがしてしまいます。
ちょっとしたイベントのように
楽しむことがある反面、企業は
新紙幣対応を迫られるところも
あってちょっと気の毒です。
今のところ、わたしがよく使う
鉄道会社などは新紙幣が使えないと
いうことはないみたいだけど、
対応が遅れてるところは、
忘れずに別の場所でチャージを
しておいたり、旧札を用意して
おいたほうがいいですよね。
もっと劇的にデジタル化されて
いればこんな心配も少なくなる
はずなんだけど、現時点では
なんだか中途半端だから現金と
キャッシュレスのどっちを向いていいのか
決めかねているところもあるのでは
と思います。
かといって、高齢者はやはり
現金になってしまうので
難しいですよね。
ちょっと他国の状況を調べて
みたんですが、まだまだ新紙幣を
発行しているところは多いようです。
これだけお金にお金と時間をかけて
国民にどれだけメリットがあるのか
一度きいてみたいところです。
新紙幣、来週ぐらいには現物にお目に
かかれればいいなぁと気長に
待ちたいと思います。
最後までお読みいただき
ありがとうございます！
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