こんにちは！
企業と従業員の”続ける”を
応援する社労士、
佐藤創子です。
京都アニメーション事件の
判決が出ましたね。
あらためて被害にあって
亡くなった方々のご冥福を
お祈りするとともに、
今も被害に苦しんでいる方、
ご親族・ご遺族の方にとって
少しは区切りになればいいなと
思います。
この裁判で初めて知ったのが
被害者の匿名化が可能となる
制度のことです。
いろんなご意見があると
思いますが、中には名前が
公表されることで一生涯情報が
ネット上に残ることや、ご家族へ
影響を及ぼす可能性があることを
考えると被害者側が名前の公表を
選べるというのは画期的では
ないかと思うんです。
このおかげで少しでも精神的負担が
軽くなるのならそれに越した
ことはありません。
裁判に向き合う際に少しでも
お役に立てたらいいなと
思います。
選択できるってやっぱり
いいですね。
いろんな意見があって
当然なんですから。
最後までお読みいただき
ありがとうございます！
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