本日、初の試みである『こどもふろしき市』が無事に終わりました(≧▽≦)
まずは、子供店長たちのお店の写真をどうぞ。。。
↑次男は大きなヌイグルミを100円でゲットして、この暑い夜でも一緒に寝るそうです。
↑次男も娘も、「ママ、プレゼントあげる」と、自分で買えるお値段からか私の耳と手首がうまるほど買ってくれてました。
↑ディスプレイもすごくかわいい(‐^▽^‐)
↑子どもの努力が見える!
↑まだまだ田舎では馴染みのない『古本交換会』
活字好きで部活帰りの長男は夢中でした。チラシや宣伝を見て交換する本を持ち寄った方はモチロンですが、「へぇ~こんなのなんだ~」と初めて知った方、どんどん広めていきましょうね。
無料なので簡単にできる。でもね、誰かが始めないと始まらないんですよ、何事も。
それって、本当にすごいですよね。
↑アパレルアウトレット販売。
すっかりリピーターさんも定着して、私としては「○○さん、こんなのお好きでしょ~?」と、カリスマショップ店員みたいに話して(笑)、それで喜んでもらえると本当に嬉しいです。(≧▽≦)
今思い出せばなんですが、高校・短大時代に通ってたお店(いわゆるセレクトショップ)のフィガロに乗った憧れの美店長になったかのような感覚です。自己陶酔しすぎ?( ´艸`)
こどもふろしき市、8/7(日)に山崎でもあります。
まだ子供店長募集してます。お問い合わせはカジモトさん(フラワーベル・森と仲間になろうプロジェクト)まで。
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子どもふろしき市。
やっと、やっと、この日が終わりました。
「イヤイヤだったの?」そう思われそうですが、違います。
本当に本当につらくて悲しい日常があって、それでもやってこれたという自分自身の支えでした。
本当に勉強になりました。
私ね、今まで、「子供から学ぶ」的な言葉、苦手だったんですよ。
子どもがいるから経験できるとか、学べれるとか、は分かるんだけど「子供に教えてもらう」という感覚はキレイごとのように思ってました。
※このニュアンスの違い、分かりますか?私も数年、体育を通じてですが子供教育の現場に関わってきました。言葉として書くのは本当に難しいのですが、上とか下とかで見る・思うのでなく、ただ単純に、感じました。
恥ずかしくてなかなか「いらっしゃいませ」の声が出ない子。
楽しくてつい調子に乗ってしまう子。
表情では分かりにくいけど楽しんでた子。
次は!と考えている子。
いろいろです。
大人からしたら、元気よく挨拶ができて、誰が見ても分かるように楽しんでて、向上心を持って次の用意ができる子。こういう感じの子が100点なのかもしれません。でも、全員がそうでも全員に100点と感じれるでしょうか?
たぶん、違うんだろうなぁと私は最近思うんです。子供も大人も関係なく。
みんないろんな部分で違うから、その子その子の違いが分かる?それが勝ち負けの評価になるのかも、だけど・・・みたいな。こんな広くて大きな社会にいるから、みんなお互い足りないモノを補ってるから生活できてるんだろうなぁと。それを、上から見下してもダメだし、下からひがんでもダメだし、いやそもそもダメとかでなくそういういろんな考えの人がいるからこそのこの人間社会というか。
なんというか、自分は完璧でないけどもそれでもやっていけれるのは、誰かが自分に足りない部分を補ってくれてるんだろうなぁという、感じであります(笑)。感謝とかいうとまたきれいごとっぽくてこっ恥ずかしい。今の私はただ感じただけという平凡レベルです。
でも、そんな中でも「また繰り返し?試されてる?」や「ツインソウル?」や「あれ?前と同じだけど、全然違う」みたいな事もあったりしてププ━(〃>З<)━ッッ!!!
だから生きてるって面白いんだよ!!
こんなセリフが吐けなかった14年前。それと17年前。
私は二回死にかけました。
一度目は「こんなにも悲しんでくれる人がいる、安心させよう」という気付き、二度目は「悲しんでくれる人がいない・少ない、悔しい。」という気付き。
これをブログで書くにはかなりムツカシイので、誰か酒を飲みながら話しましょう(笑)
それでも年々、小出しにしていってる感がするわぁ(笑)
※これ書いてる時点でワイン半分飲んでますが・・・。(;´Д`A
ただ、思う・言える・書けることは、、、、
「勇気があればなんでもできる!」 by 猪木
この「なんでも」ってのがミソでね、「勇気があっても空飛べねえよ!」とかでなくて・・・。
「なんでも」っていうと「とんでもないこと」を考えがちだけど、「分かってるよ、だけど・・・」を当てはめるるのがベストだと私は思ってます。勇気って、他人からしたら小さなことや、大それたことでなくても誰かが落とした小さなキッカケを拾うでもいいのよ。
ん~~。ほんと。話せばキリがないですね。だって、「おせっかい」と言われても、私は放っておけないんだから。。。
よく、本の最初や最後にある『この本を○○に捧ぐ』的な感じです。
届かないかもしれないし、届くかもしれない、単なる自己満足です。
私の大切なたくさんの人へ、少しでもこの想いが届けば、良いなと思います。
以上!あとは、毎度言ってますが(笑)、誰か飲みに誘ってください!もじ(´pq`*)三(*´pq`)もじ