今日で、全アルファベットと主要な文字列(?)、終わったぞー!
わーい☆
自分の経験からして、
一番役に立ってたのが
「文字と発音のlinkage」の練習。
単一の文字の各発音から始まり、
"_a_e", "_ea_"みたいな、並びによる法則まで。
これをやってたから
音を聞くだけでspellがだいたいわかる(does以外)ので、
中高と英語を勉強する上でspellを覚える作業が
か~な~り短縮できていたのだ。
(もっともこのhandoutの目的は、
バラバラの視覚と聴覚を、繋げるためなのだが)
こういう教材づくりで注意を払いたいのは、
自身の経験から、
中途半端に変な(あるいは間違えた)知識に
ならないようにすることだ。
たとえば、
小さい頃に習得して(してしまって)いて、
実はちょっとズレて(?)いたものと言えば、
この二つ。
1. flapped t: "butter", "water"のtが有声化して
Dっぽくなる。
2. intrusive r: "idea of, "のaとoの間にrが介入する。
イギリス英語に多い。
1は、当時何かで声を録音することになったとき、
先生が原稿を指して「ここはLっぽくなるよ」とアドバイス。
以来ずっとそうやって読んできたら、Dの方が近かったっていう。
(パーティがパーリィに聞こえるアレです。
ライセンスの漫才のネタに出てくるw)
2.は、教科書読んで、「不思議~」と自分で発音してみたら
すでにいつもこうなってたっていうww
んー、私の発音は、基本的にアメリカに近いはずなんだけどな。
先生は、イギリスに行ってたとかNYに行ってたとか
どっちも聞いたことがあるような気がして
はっきりはわからんが、もしかしてボストンだったのかな?w
留学したことが無いので、わかりまへん。
・・・いずれにしろ、音声学は勉強してなかったんだろうな。
だけど、そんな手探り(?)な状態で
あれだけのオリジナル教材(だった)作ったのは、スゴイ!!
時間もかかったろうに~
(その先生は、体の限界で退職。今でも伝説の先生だそうです)
加えて、当たった先生方が、全員日本人なのに
みなさんめっちゃ発音きれいな方ばかりなのがラッキーだった♪
(通ってた教室の会社が、音に格別厳しいところのよう)
もちろん自分の言葉や感覚も大切で、
今の私には、よく研究された、学術的resourse(教科書)あるんだから、
そこを基軸に擦り合わせはきちんとしたい。
留学経験ないしね^^;とほほ。
あとね、絶対にダメだ!っていうのは、
大人になってから、教材使って(=頭で?)
発音記号の音を学んだ人を手本に
発音記号と口の形の教育と判断を受けること!!
これは、ダメ!絶対ダメ!!
私は、発音が悪く変化して
fossilization(化石化;癖みたいなもん)してしまった。
某bird(自学教材)で学習した先輩が、
本物の音声介さず口の形先行で、音はその人基準で
発音記号を覚える活動に、すすめられるがまま参加したことがあって。
その教材を使いたいんだったら、
ネイティブによる映像と音声がないと意味が無いと
後々にvideo借りて、愕然!!!
客観的に耳で判断して、聞こえたもののアドバイスをして、
自分で気付かせて、近づけるならいいと思います。
ネイティブの音聴いて、自分で気付いて、
訓練するならいいと思います。
ありゃー、意味が違うです。
左脳で筋肉を意識化(操作)させる感じが、
だめだったんだろうなぁ。
Noネイティブだったんだから、
textbook提示で置いておいて、あとは
音と感覚中心の、抽象的なfeedbackするgroupworkぐらいが
良かったんじゃないかなぁ。
公式textbook(音出てるときの口の状態の記述と、絵を掲載)は
lipから読み取るときや、日本語に子音が似ているが違うときは
もちろん今でも参考になってる(そりゃ、そうか)。
私も、違和感あるまま継続するべきではなかった。
「教えると言ってくれた人は好意でやってるし、年齢すごく上だし、
留学経験あるからな~・・・」
なんて頭で考えて、意識に反する尊重するべきではなかった!
反省。もう繰り返さないぜ!!!!
冷静に考えれば、真摯に向き合っている人なら、そんなことしないかも。
(と、もし人からそういう話聞いたら、自分なら言いそう)
専門知識に触れる機会の少ない人には、
将来的な影響が永続的に出るかもしれないことを
忘れずに。要は謙虚に!!
手本は、当たり前だが、ネイティブのみ!
(尊敬するもはやネイティブだった先生もそうだったじゃないの!)
他のピュアな諸君は、大丈夫だったのかしら。
余談になりますが、
あとで第二言語習得勉強して、fossilizationの項読んだとき
まさに起こってるのがこれで、納得行ったけど悲しかったのよね。
fossilizationっていうだけに、なかなか治らないの。本当に。
shadowingしようとしてもね、
頭ん中で発音記号に文字化されちゃうと、筋肉ががつられちゃう。
(音声学の勉強により、聞こえた音は単語が分からなくても、
たいてい発音記号の文字化が、基礎の形でだがされてしまう)
「前の発音の方が、まだマシだぁ↓↓」
「自分で発音して気持ちが悪すぎる!!おえ~~~~~~~(泣)」
って今でもなるけど、これは自分でがんばって治してくしかありません。
治るように訓練すれば、改善するはずなのだ。
だから、fossilizationが「第二言語習得」の枠に入ってるんだよ!
私の場合、許容できる発音になるときは
・力を抜く
・発音を意識しない
・ぼそっと、テキトーにしゃべる
・自分の感覚を大切にする
・自然にしゃべる
とき。これを意識してると、ホントにちょびっとずつだけど
回復へベクトルは向いてきたような。。。
あと、できれば筋細胞の記憶が忘れきるまで英語触らないとか、
文字なり発音記号なりの脳内dictationをさせないため
音そのもののshadowingに意識を集中させる訓練が必要かな、
と考えてたりします。他にもあるかもね。
個人的に、heartのearと、worldのorlが
自分できちんと発音できないゆえ聞き取れません。
(worldはword、heartはhurtやhardになるんだっけかなぁ)
今思えば、聞き取れなくなってきた時期が
発音が歪んじゃった時期をかぶる気がしないでもない?!
発音とリスニングの関係って、そういう方向の影響もあるのかな?
はっきりしないし、もう考えたくもありませんが。。。
あれ・・・何だかすごくながくなっちゃった。
一応、したことメモ。簡潔に。
●大学の友達と、地元の同級生2人と、私、という
謎の組み合わせで、東京で会食をする夢をみる。
なぜ?ww(ちょっと気を遣ったわwww)
●動悸と胃の不快感(痛み?)で目覚めた。ヒィー!
でも、調子の悪さ、底打ちした気がする。良かった!
●USBが反応しなくなり、音声まで出なくなって
もうネットを有線で繋ぐ気も起こらなくなたmyPCは、
今やただのコピーCD作成機ww
置き場所を移動させて、スペースを有効利用する作戦を
本日遂行。つまりは棚の中へwwww
もはや、PCとしての置き方ではありません。
くやしいなーもったいないなーー使いたいなーーー。
実家のPC、CD/DVD読み込まれへんし、
excelが起動されへんのよwwなぜ?wwwww
●今日は、優良運転しまくったぞー。
いいことしたので、いい気分。
(てなことを言ってる時点で、恥ずかしい?!^^;w)
●母が、寿司を買ってきた。
いつかわからんが、私が以前「お寿司食べたい」と
呟いていたかららしい(スシローに行きたかった話では?)
考えて買ってきてくれたのが嬉しい。
ありがとう、ごちそうさんです。
あれ、もういっこあったんだけど
なんだったか忘れてしまった。ありゃりゃ~!
思い出したら書きます。
今日も無事一日が終えられることに感謝☆
家族も友達もみなさんも、みーんな無事でよかった♪
ほな、おやすもー♪
