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落ち込んだり、そんなんじゃないのでよろしくです。





死ぬときに、「幸せな人生だったな」って気持ちになれれば良い。
そんな風に思っている。


じゃあ今、もし、死ぬことになったら、
やっぱり既に「幸せな人生だった」って思えるのだ。
たくさんの素晴らしい人たちに出会えて、
温かく迎えられて、
いろぉんな経験が出来て。
もう、充分に“大往生”な気分だ。

家族や友人、お世話になった方々に
きちんと恩返し出来ないまま逝ってしまうのは
非常にでっかい心残りだから、
死ぬ間際には、「ありがとう」と一緒に
「ごめんね」、とも言ってしまうだろうな。

死ぬとき独りは寂しくて嫌だから、
結婚して家族欲しいな、なんて考えたりもしたけど、
こう考えると独りで逝っても、充分幸せかな。
誰もいないところで、独りでこっそり…
それでもいいのかもしれない。
お葬式もこっそり…どうなんだろな。



残酷にも、
人間の存在が一つ消えたって
毎日は過ぎていく。
社会は時々刻々と動き、
なんだかんだで人もそのまま時間を歩んでゆく。
全てが、これまで通り変化し、前進していく。
そゆもん。




写真は、友人とお花見IN CAR。