3時間経過。


内村さまぁ~ず観るわけでもなく、

もちろん片付けも始まってるわけでもなく、

時間あるのに「しんど…」とコンビニ弁当。

フランスパン工房の『うすしおバター味』をどうしても試してみたくて

食べてはみるのだが夕食のサラダ巻などですでにどっぷり来てしまい

少々胃がもたれ気味。



昨晩代々公にて夜中まで後輩と語り明かした。

こちとら後半、独りでずっと唄ってましたが。

少々、自暴自棄になりやすいらしい。

いやんなる前に止めることも、大事だよな。




昨日会った部の同期に就活のことを訊かれ

近々決めなければいけない2社の内定のことを話す。

…も、

両社、職種とも完全否定されて

無駄にヘコむ。

そして、

またもや同期が後輩にいくつも迷惑をかけていることを知り

ゲンナリ底知れない。


前者は個人的な問題なので、解決するのも自分次第。

でも、正直傷ついた。

私はどうも、いわゆる普通の就職活動が合わないらしく

今回の2社は、かなり違った方法で活動した際声をかけてくださったうちの2社。

これを逃したらもう、ないな。と決心を固めるつもりでいる。

どちらもとても良くしてくださって、決めがたいのだが。

そんななか、ある種がけっぷちの自分に対し、

やっと先の見えたところでの完全否定は、私にとってだいぶ重すぎた。


器用貧乏。

どこでも行ける。

高校のこと。


強みとなる部分は、弱みにもなりやすくて

必死で駆け抜けてきた8年間や大学の部活動は

世の中年男性にはたいそう煙たがられ、好意をもたれないと知った。

30代前半までの男性とキャリアウーマン、経営陣と彼らとのこのギャップは

一体何だったのだろう。

あいつらも、きっと将来そうなるんだろうな。


部の同期による自分勝手な行動も、情けなくて仕方なかった。

自分が謝ってもしようがないとわかりつつも

代表して謝るぐらいしかもう考えが思いつかなかった。

上っ面のカッコつけと内輪の実情、

後輩達はそろそろ気付き始めたようだ。

他校の生徒も騙されてないで、さっさと気付けばいいのに。



もうやりようがなくなって

代々木公園の一瞬豊かに見せる緑と都会の湿っぽさと薄暗がりの中で

ウォークマンとともに唄う歌は

久々に自身を解放した気分を教えてくれた。





YouTubeのちいさいおっさん劇場の出演者の豪華さの驚き、

ちょっといいなと思っていた男にやっと吹っ切れ、

スキマ「螺旋」の毒づいた歌詞にマゾっ気が湧き、

京都に引っ越してお笑い番組をいっぱい観てデリ幅の恩恵に肖りたいと夢見がちな

夏の日の夜。




さ、部屋片付けるか。