※case 1
学校で、ネイティブの講義。
「授業が少々早いのでは」
と、先生に(久々の)英語で話しかけてみる。
今までの苦悩は何やったんやというぐらいに、
スラスラ出る!
(自分、すごいじゃないかー)
と、自画自賛しながら話していると
ネイティブ教授が、突然日本語でリアクションを取る。
…あ、あれ?
反応したいのに、英語が出てこなくなっちゃった!!
※case 2
数ヶ月ぶりの英会話。
ネイティブ講師の話をメモりながら
「おぉ~、リスニング力上がってるかも…」
なぁんてウツツを抜かしてたら、
「hey, sobbie~」
と、話しかけられる。
とっさに先生の方を向く。
…な、何喋ってるのか、わからなーーーい!!
かつ、言いたいことが、英語で出てこないー!!
※上記2ケースから分かったこと
・言語スイッチは、やっぱりある。
・洋画や洋楽では何喋ってるのかわかるのに、
スピーキングが出来ない人の気持ちって、きっとこんなん。
・聞くときだけと、会話のために聞くときの脳ミソは、恐らく別箇所。