親の意見となすびの花には千に一つも無駄はない

     子に過ぎたる宝なし

     親の意見と冷や酒は あとで効く

     孝行のしたい時には親はなし

     親の心子知らず

     石(墓石)に布団は着せられず



あ、ただ使ってみたかったダケさ。

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最近、近所のある2つの家族のところへ

パトカーが来訪。

近所の誰かが通報したと、推察。


1つは、お父さん、お母さんがいて、

2歳 か 3歳くらい の女の子供がいる おうち。

毎日、朝・夜問わず、お父さん と お母さんが、

女の子を叱っている怒鳴り声が響き渡る。

さらに、その怒鳴り声に、負けないくらいの 大音量で、

尋常でない、女の子の泣き声が響き渡る。

子供が甘える時の泣き声では無い。



もう1つは、シングルマザー。

お母さんは、夜のお店へ勤めていて、

小学4年生の女の子がいる おうち。

女の子の服装が夏でも冬でも同じ。

最後にクシが通ったのは、

一体、いつの事か、ロングの髪は鳥の巣のよう。

小学校へは行かなくなった。

家に母がいない寂しさか、

夜な夜な、一人で近所を徘徊。



ことわざ が 世の親・子に、

どれほど、アテハマル ものなのか、

アテハマラナイ ものなのか、

どれほど、応用がキクものか、

キカナイ ものなのか。


寝付けずに、ふと思う、真夏の熱帯夜。

(自分の部屋にエアコンも扇風機も無いっス。でも結構 平気ー。強がりですケド。)



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