八十八夜(毎年5月2日頃だって、へー、へー、へー)から

3~4日過ぎてるけど、八十八夜って事で。


山笑う 季節。

これって花が咲きほこるのも入ってると解釈して、山笑い(?)を堪能しに行って来た。



◆栃木 あしかがフラワーパーク◆

   
     樹齢400年の大藤

この施設は、毎年この季節に行ってもいいなー。

携帯のカメラでは、この大藤の圧巻ブリは表せない。
上のあしかがフラワーパークのHPのリンクをクリックして見ておくれ。

見に行った時期がキモチ早かったかと思う。

もう1週間くらい遅ければ、濃い紫のしな垂れた大藤を堪能できたなー。


私のオモチャ、ミノルタの一眼レフカメラ(アナログ)でも撮ってみたけど、できばえはイカに!? 

現像出すのはいつの事やら。(ものぐさ)


   
   雛罌粟(ひなげし) / ポピー

その他、色々咲き乱れてた。ヤケクソに咲き乱れてた。親のカタキくらい咲き乱れてた。

サクラも遅咲きの八重桜が、ちゃっかり(?)咲いていた。

サクラの枝から沸騰したみたいに、ハナビラが噴出してたよ。



◆ 群馬県立 つつじが岡公園 ◆

    
       つ  つ  じ


発色の良い濃い色のつつじだらけ。葉が見えないほど、花が前に上に出て咲いている。

目にやさしい濃いつつじ。(やさしい、と思うのはきっと私だけ)



◆栃木 鹿沼しゃくなげフラワーパーク◆

写真ナシ。

しゃくなげも、花が大きくてあでやかだ。ハナビラがとってもやわらかそう。

この施設は、今年で閉園するそうな。残念無念。



画像はありませんが、散りかけの花って見とれちゃいますな。

あでやかな色で咲き誇っている一方、地面には同じあでやかな色のハナビラが

ポトリポトリと一面に散らばっている。 絵的には、スキな構図ですな。

お花の人生(?)としても、ここダイジ!な場面じゃね?

諸行無常 ここにあり、じゃないスか。(意味が分かっているのかアヤシイ)



季節を肌で感じる喜び。

その記録でちた。

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