心から離れないもの | 状況証拠による

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和歌山毒物カレー事件


こんばんは昨日から、身辺整理をしていますあまり過去には執着しない性格なのでバッサバッサ捨てています。
笑でも、やっぱり、どうしても捨てられないものってあるんですよね野外調査をしていた頃の相魔スちフィールドート粒度表ハンマークリメーター計測器もう絶対に使うことは無いだろうけど、今の私には、まだ、捨てることができませんもう少しだけ、傍に置いておきますそして、こんなものも出てきました高校3年生、SSHの発表会の時の写真。
懐かしい若い笑この頃は自分で髪を切っていましたまた短くしたいなぁ私は理数科に進みました。
地学を勉強したかったからです。
なぜ地学を選んだのか。
自分のことを知りたかったからです。
私は、自分が何者なのかが解りませんでした。
今でも解っていません。
私の身体を構成してよろずいる元素の一つに炭素があります。
その辺に転がっている石ころにも、炭素は含まれています。
どうして、この炭素は私になって、あの炭素は石になったのか。
私と石の違いは何か。
同じ炭素じゃないか。
私って、何だ地球のこと、宇宙のことが解れば、自分のことも解るんじゃないかそんな期待を抱いていたんですね残念ながら、地学では私の疑問に対する答えは出ませんでしたがそれでもやっぱり、岩石とか宇宙とか大好きですほんと、このことに関しては執着が強いんですね。
笑今日も読んでくださり、ありがとうございましたv