子どもたちが夏休みに入るということで
職場で、夏休みの宿題の話になりました。
小学校や学年によって違うのでしょうけど
ある学校では、
丸つけを親がやらなくてはいけないらしく
何日分もたまったりして、
それがほんとに大変だということでした。
とくに漢字とかは、
間違えているのに、
丸をつけてしまうお子さんがいるらしく、
それをなくすためなんだそうです。
とかいいつつ、
実際は、本当は、先生方が
親に、子どものしてることを、がんばりを、
ぜひ見て欲しくてなのかなあ
とか思ったり。
以前先生だった僕の、
勝手な推測ですけどね。
どんな態度で丸つけするかで、
子どものやる気も、
これからも変わってくるでしょうし。
しかし。
看護師してて思いますけど
看護師のお母さんたち、
本当にすごいなあって
心の底から思います。
仕事も本当に大変なのに、
家のこともやって、
地域のことも、
子どものことも、
本当に、すごい。
いつも、おつかれさまです。
心から、そう思います。
毎日すごいことをしてると思います。
どんな仕事も、
それぞれの大変さがありますが、
俺、丸つけ、大好きだったなあ。。
先生だったときね。
ほんとに丸つけ好きだった。
あんな感激する瞬間はない。
「藤井先生は、感激屋さんだ」
ってよく子どもたちに言われてたけど、
だって本当なんだもの。
間違えても、
かならず理由を聞くのね、僕。
「なんでできないの!」
「なんで分からないの!」
とか、怒ったことないですね。
てか、
それ言っちゃ、ダメですね笑
親も、先生も。
みんな。
かなり昔のことですが
一目盛り1だとして、
「この対角線の長さを求めなさい」
という問いに、
こう答えた女の子がいました。
「2」
…え?
って思いますよね。
だから、聞いたのです。
「どうして2だと思ったの?」
って。
そしたらその女の子、
こう答えた。
「こんな感じで、
1が2つあるから、2です」
って。
これには、
ほえええええええ!!!!!
って、叫んでしまって。
「先生、こんな考え方は頭になかったなあ!
すごいなあ!!」
って。
そしたらその女の子、
「え、私、
そんなに良い間違いしてるんですか!?😆」
って、
しっかり間違えてるのに、喜び出した笑笑。
とどのつまり、
この子が問うているのは、
「“1”とはいったい何ぞや」
ってことですよね。
これには感激しましたですね。
このあとは、
問題集解くのとかやめて、
「1ってなんだろうね」
って、2人で語り合ったのを思い出します。
ちなみにその女の子は、
のちに大学の経営学部に進学しました。
めっちゃ数学が大事になってくる学部です。
あれは、嬉しかったなあ。
自由研究とか、
元号変わったし、
それに因んでのものも多くなるのかな
とか思ったり。
万葉集とか、
古今和歌集については、
小学生にはまだ難しいだろうしねぃ。
読書感想文でも、
悩んでる親御さんは多いようです。
俺個人としては…
僕、かなり本読みますけども。。
まず良い感想文書く前に、
子どもたちには、どうか、
たったの1冊でいいの、
たったの1冊でいいから、
素晴らしい本に、出逢ってほしい。
その後の人生を変えるような、
自分の羅針盤となるような、
素晴らしい「一文」と、出逢ってほしい。
そしたら、本、好きになるから。
立派な本じゃなくて、全然いいよ。
名言集とかでもいいし、
絵本でも、
漫画でも、
写真集とかでもいい。
その本の著者、作者に対して
「こいつとは親友になれる、いや、なりたい!」
って思えるような、
そんな本との出逢いが、
どうか子どもたちみんなに、
人生のうちでありますように。
ふじい先生の、今も変わらぬ、願い。


