仕事帰り、
食料を買うために訪れる、
アパートすぐ近くのcoop
入り口に花屋さんがあることを
とても嬉しく思っています
仕事帰りだから
すんごい疲れてるし
10分も店内にいるわけじゃないんだけど
coopの中にいる時間帯は
僕にとっては
貴重な気分転換の時間となっています
実家にまた帰ったんですけど
近くのおじいさんが老衰で亡くなっていて
なんともいえない気持ちになりました
議員さんとか
地元の消防団とかしてた方なので
新聞にも載りましたし
市長も弔辞を読んだそうだし
そんな中、
胸が熱くなったことがあった、と
ばあちゃんが僕に話してくれました
その市長からの弔辞が終わったあと、
消防団員が突然、
ラッパで演奏したそうなんですね
“あのとき、
ほんとに泣けたじゃ…”
って、
ばあちゃんが涙を流しながら
僕に話してきたんですね
きっと
ばあちゃんが知らない曲だったのでしょうし
ばあちゃんからしたら、
それこそ“ハイカラ”な曲だったと思うのですが
なんとも胸が熱くなって、
涙が止まらなかった、と
それは
その消防団員の方々の演奏が上手く、
技術の高いものだったからではないですね
魂がこもっていて
心がこもっていて
ソウルフルだったから、ですね
人が最期に聴く曲、
それがなんであれ、
誰が批判できるだろうと
本当にそう思います
だから僕は
何度も何度も、
なるべく偏見を持たないように
音楽を聴いていたい
そう言っているのです
僕が人生最期に聴きたいのは
間違いなく
Don't Look Back In Angerですが
でもなんだかんだで
やっぱり自分の曲なのかな、って
今ではそう思います
その時までには
あいつと仲直りしていたいです
今でも
話したいってLINEしてるのですが
今はまだそんな時期じゃない、と
断られてるのです
そういえば
rockin'on最新号の中で粉川しのさんが
そのDon't Look Back In Angerを
“憎むな(恨むな、だったかも)”
と訳していたのが
妙に印象的でした
直訳すると
「怒りで振り返るな」
もっと自然に訳せば
「過ぎたことに怒ってもしかたない」
なのにね

