とりあえずビール | snyfのブログ

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何をするにも
何処に行っても
「とりあえずビール」である



初めて足を伸ばした知らない食堂で
我慢できずまず言ってしまう
「とりあえずビール」

エンプティなカウンターに
最初のビールが「お待ち」と置かれただけで
春が訪れたような気分にさえなる

この場合の「とりあえず」は
最高の賛辞なのである

ビールは
注文を考える時間を楽しませてくれ
それどころか
食事そのものを楽しませてくれ
それどころか
食後の楽しみまでも自身で与えてくれる

多忙な1週間を終えた金曜の夜のビールは
言葉にならない
いや、言葉はいらない

ビールこそが
人間の細胞の、
隙間という隙間にすごい勢いで流れ込み
刺激を与えてくれるのだ
活性化させてくれるのだ

丸長では
「晩酌セット」を頼むと
ビールか日本酒を選べるのだが

おやっさんは
僕が「晩酌セット」を頼むと
もう何も言わずビールを持ってきてくれる

心配りが素晴らしすぎて
ますますビールがうまい

ちなみに丸長のおやっさんは
数人のお客さんがきた場合

メンバーを先にお店において
それから駐車場に車を停めに行った、
運転手のお客さんのラーメンを
絶対につくっておかない

「どのお客さんにも
一番美味しい状態で
ラーメンを食べてほしいから」

泣けた

最高の¥500だ

そして
最高の¥500は
世界にもうひとつだけある

ビールだ