久しぶりのギタリスト日記です(笑)

 

R・ローズを失ったオジーが代役としてB・ギルス(現ナイトレンジャー)で

ツアーを乗り切った後、正式メンバーとして迎え入れたギタリストが彼

ジェイク・E・リーである。

 

 

この人のギターは御多分にもれず、当時のLAメタルの流れを汲んでいたが

若干、個性的は特徴があった

 

 ①ピックアップのスラント(向き方)

  LAメタル全盛の時期、彼のギターもSSH(シングル×2、リアがハムバッカー)  

  ではあったのだが、シングルが逆スラントになっている事

 

 ②アームがない

  通常のストラトはアームがついている為ブリッジにザクリがあるのいだが

  彼はアーミングを使用しない(嫌い?)為、穴埋めされてテレキャスタイプの

  ブリッジに変更されている。

 

当時(確か高校生~大学進学の受験期だったかな)だったという事と、その頃

交際していた彼女が滅茶苦茶ハマっていたので反抗心から聴かないように

していたんじゃないか、と思う(笑)

 

大人(笑)になってこの人観ると、華のある色気を感じるギタリストだと思う。

この人を聖飢魔Ⅱのジェイル大橋が似たタイプかな。

衣装(あっちは戦闘服か)も心なしか似ている気もするし。

 

もっともジェイク・E・リーは今は当時の面影はなくなってしまったけれど(笑)