あなたはどのタイプですか?
信長?秀吉?家康?
ご存じ尾張3英傑の性格を表したホトトギスの名句ですな(笑)
「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」→織田信長
「鳴かぬなら鳴かせてみようホトトギス」→豊臣秀吉
「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」→徳川家康
一般的には信長は短気、秀吉は努力家、家康は我慢強いと評されていますが、
歴史を掘り下げてみると意外や意外、こんな結果が出てきているそうです。
(1)実は「がまん強い努力家」だった信長
ふつうよりも長い槍をつくり、新しい戦法を発明した。これは、信長が天才だから
できたのだろうといわれてきた。しかし、実際は寝る時間や食べる時間を惜しみ
研究し、周囲から大うつけ(ばかもの)といわれても我慢し、長い槍の戦法を
完成させている。信長はとても真面目で、研究熱心だったのだ!
秀吉は信長から敵を切れと命令されても敢えて逃がしている事が多い。
これは単に秀吉の人の良さを示すエピソードではなく、秀吉は
「武将は感激してわしの評判を広めるだろう」と考えて逃がしており、
全て計算の上の事であり、人として信用できない、ずる賢い人間なのである。
家康はじっとしているように言われていたにも関わらず、ある戦いで挑発に
のってしまい、大敗したことがある。実際反省の意味を込めて絵に残している程。
そして家康の長男である信康も激しい性格から信長に切腹を命じられた、とも
いわれている。戦いぶりからも血筋からも実は家康は短気だったと言われている。
いかがでしょうか?ちなみに血液型では信長はA型、秀吉はO型
両名ともに遺品から遺伝子分析で判明、家康だけが不明だそうです。ただ息子の秀忠がO型なので少なくともAB型ではないそうです(AB型は劣性遺伝だからなんでしょうね。B型はありうるのかな?)
ちなみにこのエピソートを見てますます秀吉が大嫌いになった私でした(笑)「麒麟がくる」でもすごーくいやーな役を見事に佐々木蔵之介さんが演じてくれましたよね!最高でしたよ!