いわゆるLAメタルとバンドして一世を風靡したLAメタルバンドの中で一番好きだった

ギタリスト、それがRATTのウォーレン・デ・マルティーニだ。

いわゆるネオクラシカル系のギタリストとは違ったギターのテクニック的な難しさがあり、

華のあるギタリストだった(別にしんではいないが)

 

この人のギター(ストラト)は1ハムにフロイドローズ(ファインチューナー付き)だが

ネックが恐ろしく太く、フロイドローズのロックユニットが足りず、ネックがはみ出している

画像を見た覚えがある。手が大きいというインタビューを見た記憶はないのだが…

 

またとても研究熱心でフレンドリーな性格なようで、初期のRATTに在籍し、後にOZZYの

目に留まったJ・E・リーとはルームメイトだったらしく、またドッケンのJ・リンチともギターの

師事関係だったらしい。

 

RATTでコピーした曲は「Lay It Down」と「You're In Love」、「Dance」、「Round And Round」「Body Talk」かな~ 

 

 

でも大体、ドラムの人がLAメタルってつまらないって言うんですよね。

 

「タム並べても使わねー!あいつらカッコだけだ!」

 

ドラマーはメイデンとかが好きな人だったので、LAメタルの恰好からして好きではなかった

らしく、拒絶反応があったようです。それに対してVoは派手好きなのでLAメタル肯定派で

ベースはどっちでもいい派、私はは一番後輩なので従うしかないので、言われたまま(笑)

 

でもウォーレンのギターは弾いていて楽しかったですよ。練習になったし。