ゆうばり本町キネマ街道【洋画篇】 | Johnnyのブログ 「Welcome to the Moomin village」

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自由に気ままに
歩いて旅をしたい…

多くの事は望まない…

小さな幸せを感じていれば
それでいい…

その名は
【ゆうばり本町キネマ街道】
洋画篇です。
古き良き時代が続きます……

(エデンの東)

憧れでした。
ジミーを知った時、彼はもう存在していませんでした。

夕張青年婦人会館に掲げています。

(ジャイアンツ)
(帰らざる河)

永遠の24歳。ジミーかっこ良すぎます。
三部作である、「理由なき反抗」は見当たりませんでした。

それにしてもド民家だな……

(荒野の七人)

申し訳ないくらいの普通の民家です……
恐縮です。
昔は7人とも名前が言えたけど、マックイーンにブロンソン、ジェームス・コバーンにユル・ブリンナー……
……今は言えません……

(シェーン)

西部劇が好きなんです……
「シェーン、カムバック!」は今も映画史の残る名場面です。
初めて見たのは小学生の時、テレビで……
小学生にも解りやすかった。

この映画を物語る素晴らしい看板です……


(明日に向って撃て!)

冬季バージョンです。
年中無休です……

ポール・ニューマンとレッドフォードに初めて出逢った映画。
この映画もテレビで観た。
小学生の僕には鮮烈だった。

(太陽がいっぱい)

アラン・ドロンが他人のサインを練習する場面がある。
市場の魚が人の顔に見える場面がある。
全てが強烈だった。
中学生になった僕はますます映画にのめり込んで行った。

車庫と民家の隙間に上半身裸のフランスの世界的大俳優。
何とも言えません……

(猿の惑星)

「軽食&喫茶  ユックさかい」さんの壁です。
良く見ると「Wi-Fi飛んでます」の張り紙が……

子供だましの猿映画かと思って、期待しないで観ていたが、「自由の女神」を見たときはショックだった。

(ローマの休日)

ヘップバーンの可憐さは筆舌しがたいが、グレゴリー・ペックは渋かった。こんな大人になりたいと思った少年時代。

(史上最大の作戦)

戦争映画が全盛の時代があった。
よくテレビで放送していた。

ところでここは何の店なんだろう?
アルバイトは募集しているようです。

(ダイハード)

「南太平洋」が幅利かしてますが、ここは「ダイハード」!
多分、これが一番新しい映画看板だと思われます。
一番気になるのは、スカイブルーのビニールシートです……



ところで看板付けるとき、作品は選べるのかな?
この界隈に住んでたら絶対付けるけどね。
「真夜中のカーボーイ」
立候補します!

ということで、若い市長も引き続きマチの活性化に頑張っているようです。
時間があったら、この地を訪ねてみようと思っています。
まだまだ奥が深いですよ。