久しぶりに飛行機模型を作ってみました。
プロペラ機ではなくジェット戦闘機。
ハセガワ製 1/72 ロッキード F-104 スターファイター。
航空自衛隊機仕様です。
ちなみに箱絵には2機描かれていますが1機分のキットです。あしからず。
箱を開けると、航空自衛隊機用の製作図ともう一枚、カナダ空軍用の製作図も入っていました。
2015年辺りのキットのようです。航空機のわりにはパーツが多いです。
この機体を選んだ理由は簡単。翼が短いので、完成後に仕舞いやすいから・・・です。(笑)
それにお手頃価格!
↑このキットのいちばん楽しみなところが、わんさか入ってるデカールシールです。
大きい方が航空自衛隊のいろんなバリエーション用で、小さい方がカナダ空軍用。
作ってて、カナダ空軍用に入ってるデカールシールが必要な場面もあってなかなか良いです。
余ったシールは、何かに使えそうなので取っておきましょう。
↑あちこちちょこっとバリが出てるのは愛嬌ですかね。
組んで接着してからサンダーかけしてやると簡単に落ちるので問題はないです。
前後分割(笑)のを組みます。
1/72とはいえ、結構大きい。
で、いきなり完成の図になって申し訳ございません。
先ほども書いたように、この模型、デカールシール貼りがとても楽しい!!
バリエーションが豊富なので貼り分けて何機も作って揃えても良いような機体です。
実機は当時、マッハ2を超えた機体として有名になって、昔見た怪獣映画(たしかゴジラだったか)で円谷さんの特撮使ってかっこよく飛んでいたのを思い出します。
通称、えんぴつ。英語ではペンシルジェット。
新幹線の500系に似てますね。いえ、あっちが真似たんでしょうけれど。
↑機体後部のシルバー(ジェラルミン)部の塗り分けは、結局筆塗りになってしまいました。
垂直尾翼にもデカールシールでの表示がいっぱい。
↑鉛筆の先、もとい、戦闘機の先っぽはデカールシールでジェット戦闘機の雰囲気でています。
キャノピーは3分割で、ちゃんとコクピットも再現されていて、楽しい模型です。
↑前面投影。翼が短く本当に鉛筆のような戦闘機です。
先端恐怖症の人には目に良くないですね。(笑)
↑は出来たてのときに撮ったもの。
やっぱり日本の飛行機には富士山がお似合いですね。
最後までご覧いただき有難うございました。
よい週休日をお過ごしください!
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