さてさて。

また何十回目の年越です。(笑)

クリスマスから、なぜかジオラマのリニューアルを手掛け始めております。

↓以前作ったベトナム・パトロールを小屋を作って改良しておりました。

バナナの木と小屋に手間がかかって1週間もかかってしまいました。

↑バナナの木の写真から葉っぱの型紙作って100均の紙巻きワイヤー(リースワイヤー)とフローラルテープを木工ボンドで貼って、色付けて・・・。

小屋はボール紙と竹ひご、本物の木の枝、100均ナチュラル箒で。

ちなみに近ごろの100均は模型作りによい素材がたくさん売っていますので助かります。

↑ダイソーで売ってる、いわゆるカラーパウダーです。緑色でも、いろんな色があります。

ミニチュアの木。3本入りで100円+税。

↑同じくレンガ色のカラーパウダーと女性のお化粧用(ネイルアートブラシ)先細筆(100均セリア)。そして右は注射針じゃないです!自作の水溶接着剤を垂らすのに使うシンリンジ。

先細筆は5本入りで、人形の目を描いたりするのに便利です。

 

今まで作ったちょっと想い出のある模型の写真などならべてみました。

↑ついこの間作ったコマンドカーのジオラマ。フィギュアはマスターボックス社製。

↑アオシマ製のスターケイバブ(移動販売車)とハセガワの80’ガール+タミヤのキャンパスフレンズⅡ。

タミヤのキャンパスフレンズには目のデカールシールが無い!!(そのくらい付けておくれ!)

ので、80’ガールの余った”目”のデカールシール付けました。

人形は顔・・・いえ目が命です(笑)

↑平甲板空母。鳳翔は終戦まで健在だった日本海軍及び世界初の空母です。

平甲板空母はほかに龍驤、千歳、龍鳳の4隻作ってしまいました・・・(笑)

↑マスターボックスのフィギュアで某バイオ・ゾンビゲーム風のジオラマ。

パトカーのドア開け改造がけっこう手間でした。

1/24横浜山の手。

↑Uボートと撃沈された貨物船。

↑古いタミヤの日本軍フィギュア。ジャングルの狙撃兵。

↑スターウォーズの同盟軍秘密基地。ライトアップします。

↑う~ん。懐かしい。丸善石油のスタンド。

↑これもマスターボックスの、斥候。

何故かもう売ってない、ホンダ・S600の改造ジオラマ。ヘッド&テールライトつきます。

↑たまにこういうワイルドな車の模型も作りたくなってしまいます。ラリーのスバル・インプレッサ。

↑田舎の驛舎・・・。ローカルな驛、好きなんです。

↑ウクライナのマスターボックス社製とミニアート社製のフィギュア。

↑1/350駆逐艦雪風。いつもは1/700模型ですが久しぶりにワンサイズ上のを作ってみたら、まぁ駆逐艦ですから、完成後もなんとか飾れました。(大むかし作った1/200の駆逐艦・秋月が、書棚を占拠中ですので(笑))

↑アメリカ軽戦車・チャーフィー。

↑ドイツ巡洋戦艦・シャルンホルスト+Uボート。取り付け図面の無いエッチング作業に苦労しましたっけ。

しかし、シルエットのきれいな軍艦です!

↑ドイツ自走砲・マルダーⅢ。タミヤ製のマルダーⅢにマスターボックスフィギュア載せています。

↑やはりバゴダマストの日本海軍の戦艦はかっこいい。戦艦山城。

↑駆逐艦秋霜。エッチング付き。

↑2年前にエアレジンと称して、イ19を作ってました。

↑言わずと知れた、戦艦大和。沖縄特攻・最後の雄姿。

↑駆逐艦・天霧と衝突されたPT-109魚雷艇。後のケネディ大統領が魚雷艇の艇長だった。

炎がライトアップします。

↑ウクライナ・ミニアート社のフィギュアで。北アフリカの一時。

日本のメーカーのフィギュアはずっと昔のままリニューアルもしないので、モールドが甘いのに対して、海外のメーカーのはポーズもユニークでモールドもしっかりしているのが良いです。

※最近タミヤさんがポツリポツリと新しいのを出してくれていますが、まだまだ・・・ですね。

ドイツ2号戦車と兵士のひとコマ。これ、もう少し手を入れてみると面白くなるかも・・・。と思う今日この頃。

↑野戦修理工場。北アフリカ仕様のキューベルワーゲンに兵士の服装が少し似合いませんナ・・・(笑)

↑宇宙戦艦・ヤマト。In LED。手のひらサイズのスナップショット模型なのでLEDの配線通すのがものすごい手間でした。

もちろん艦首の波動砲も光りますよ!

↑空母・龍鳳。これも平甲板空母です。

↑特殊潜水母艦・平安丸と潜水艦伊号401。

古いキットの平安丸の迷彩塗装と単品なのにもう少しパーツ数多くしてリアルに近づけて欲しい潜水艦・・・。

どちらもエッチング付けたり、あちこち手を加えています。

↑ガチャポン・フィギュアの富士子ちゃんにカワサキの軍用バイク。

このころ、ちょうど先出のバイオ物の女性ライダーを載せるのにちょうどよさげなバイクを探していたころです。

とまぁ、気がつけばあっという間に一年が過ぎて、こうして歳が更けて行くわけですが、来年はどんな歳になるのでしょうか。

良い話題の多い歳になってと願うばかりです。

ともあれ、早く温かい日がきますように・・・。

吉田拓郎の“春を待つ手紙”のような気分で・・・

松任谷由実 の”春よ、来い”じゃありません!(笑)

 

さあ、最後まで見ていただき有難うございました。

よい年を迎えられますように。

そして来年もよろしくお願い申し上げます。